仲秋の名月を迎えたとたん、涼しくなりました
遅ればせながら、8月上旬暑い暑い最中の朝霧でのジャンボリーをご報告
スタッフとしての奉仕でしたので、7月28日9時現地入り
午前中快晴 成人キャンプサイトの地割りを手伝う
お昼頃より すごい雷とともに大雨
大会本部の大テントの中、足元を大きな大きな川が流れます
よって、準備作業捗らず
(月末、無理してきたけれど、仕事できたな・・・との思い、よぎる)
翌日も雨
下界は晴天暑くても、富士山のこのあたりは格が違うらしい
スカウトたちを迎える日は、晴れていることを願わずにはいられませんでした
キャンプサイト
家型テントは数少なく、ドームテントがずらりと並んでいます
あまりにも広い会場で、限られたサイトにしか行けませんでした
外国スカウトもいて、国旗がはためいていました
スカウトたちは、富士山らしい富士山を毎日眺め、キャンプ生活を楽しんでいる様子でした
さア、プログラムに出発

雨が降らなきゃ、日傘が欲しいくらい強い陽射しです
見学の方々も、とにかく歩きます
雨対策や、給水など、ご支援を頂きました
ジャンボリーに限った事ではないけれど、何をやるにも、いろいろな方のご支援を頂きます
今回のジャンボリーでも、何年も前から準備が始まり、多くの方が関わってきました
ジャンボリーを朝霧に誘致しようとしている最中、急死したスカウターもいらっしゃいました
スカウトが安全に、充実した活動ができるよう、準備期間も会期中も多くの方がご尽力なさり、多くの方の支援を頂きました
何より、「楽しんで来い、行ってこい」とお送りくださったご家族と、
日頃の活動で指導してくださった指導者がいます
この活動を通じて育っていったスカウトが成人し、今度は他の方々のお役に立てるよう、願っています