爺34のどて話

爺34のどて話

酒を楽しみ老いを楽しむ。どてかぼちゃ(アトランテック・ジャイアント)栽培を愉しむ。農を通じて人生を語る。後輩の成長に目を細め、良い人生だったと笑って旅立つ。そんな好々爺でありたい。

台風7号と8号が発生しています。梅雨前線もあります。どれがどれだかわかりませんが、もしかして東海沖で待ち合わせ。線状降水帯もできているとか、おかげで昨日から雨が降りどおしです。

 

 

 

予報では明日まで雨で、台風が通り過ぎる28日(日)から回復するようです。いずれにせよ夏野菜には迷惑な台風です。特に露地の野菜は水分過多と日照不足で美味しさも半減します。

 

何も保護していない露地トマトなどは実が割れてしまいます。どでカボチャも長ひょうたんも生育に影響(うどん粉病など病原菌)が出ます。

 

雨がやんでもしばらくは畑に入れないでしょう。梅雨時期の台風は困ります。

 

 

 

日本代表 vs スウェーデン

本日(金)午前8時キックオフの予定

 


(おまけ)
毎年6月末には黒豆と大豆を蒔きます。黒豆は丹波の黒豆、大豆は鞆田大豆です。

 

今までは秋になったら枝豆で半分くらい消費し、年末年始に煮豆で頂いていましたが、この頃は煮豆も(面倒なので)作らなくなり殆ど枝豆で食べています。翌年度の種を採るため1株ずつ残しています。

 

 

「どてかぼちゃ愛好会」の会員氏から「ちょっと見に来て」と頼まれることがあります。誰でもそうですが授粉してしまうと、なかなか除去することが出来ません。

 

不思議なもので愛着が湧いてしまうのです。希望する節やツルでなければ、球が確認できたときに摘果することです。

 

 

どでカボチャの場合、もちろん親ヅルが優先ですが、子ヅルの雌花に授粉すると2本仕立てのようになり、親ヅルと同様にツルも太くなってしまいます。

 

日ごとに大きくなり、そうなるともういけません、勿体なくて除去できません。そんなとき、呼び出されるようです。

 

私は他人なので、球に対してツルに余裕があるか、球の付き方はどうか、後の管理はしやすいか、などを考えて残す球を選ぶようにしています。

 

その後どうなったかは「オラ知らねぇ~」です。冗談ですけど。

 


 

 

(おまけ)
この前、小学校のどでカボチャほ場で3年生の子らと「授粉体験学習」を行いました。その時、先生はカボチャの結婚という表現をしていました。

 

 

 

講師になった会長は「交配」という表現をしていました。私はこれまで「授粉」という言い方をしています。何が正解でしょう。

 

「交配」は異なる品種などを掛け合わせて新しい品種(種子)を作る目的を持ったプロセスを指します。

 

「受粉」はおしべで作られた花粉がめしべにつく物理的な現象そのものを指し、自然の力(風や昆虫など)で花粉が付く現象を受粉、人の手で人工的に花粉を付ける作業を授粉というのです。

 

授 粉

 

結婚したからと言って子は出来ません。ま、私は大人なので黙って聞いていましたけどネ。

 

ツルもの(瓜類、サツマイモ、カボチャなど)栽培の場合ツル呆け(葉や茎ばかりが茂りすぎる状態)で果実がついた場合、養分がすべてツルに奪われ、実が大きくならなかったり落果したりするリスクが高まります。

 

ですからなるべくツル呆けにならないように注意をしています。ところが肥沃な土地の場合、特に前作の肥料が残っていたりすると、最初から草勢があり(私の場合:どでカボチャ)少しツル呆け気味になりました。

 

それでもようやく23~25節で着果しました。さてこれからどうするか。これは私の勝手な持論ですけど、リン酸・カリの追肥とツルの先端の摘芯、葉っぱの間引き(カボチャに危機感)や水を切る(断水)など考えています。

 

でもこれから梅雨本番だものねぇ。そんなこんなを少しばかり足掻いてみようと思っています。

 

 

全国各地のどでカボチャ

栽培者は ??? です

 

 

カボチャより周りの施設に驚き!

 

受粉20日目

 

受粉10日目

 

 

これ また でかい!

 

最後に私ですが   授粉11目です 

 

 

(おまけ)
昨日のブログに「発病したら早めに諦める」なんて書きましたけど、おおむね植物の薬剤は発病する前に予防的に消毒するなら分かりますが、発病してから消毒しても治ることはありません。

 

人の病気ほどに薬剤は発達していません。「この薬、虫害によく効くなぁ」と思うといつの間にか発売中止になっています。よほどその辺に売っている家庭用殺虫剤の方がよく効きます。

 

病気にかかった葉っぱを取り除いて栄養剤でも与えた方が、高い薬を使うより、よっぽどマシだと思います。
 

昨日も少し書きましたがどてカボチャの栽培で気を付けなければならないのが「うどん粉病」です。葉に白い粉のようなカビが生える病気で、まるでうどん粉を振りかけたようなので「うどん粉病」と呼ばれています。

 

うどん粉病

 

ひどいと葉っぱや茎が黄色くなって枯れてしまいます。気温が高く、乾燥した環境を好み、生きた植物の葉の養分を吸いとり、またつぼみにつくと、開花が阻害されます。

 

なので雨が止むとダコニール、トリフミン、アミスターなどで防除しています。カボチャに限らず、エンドウ、キュウリ、ゴーヤ、スイカ、ズッキーニ、トマト、ナス、マクワウリなどでよく見られます。

 

予防は乾燥が続くときは適宜水やりをすることと、日当たりをよくすることが大切です。だから遮光ネットをかけっぱなしだと、一番悪い環境を維持することになります。自動で開けたり閉めたりすればいいのですけどね。

 

テント張り完了

本命

 

 

第2本命

 


(おまけ)
どでカボチャづくりで何が怖いかと言うと「ウィルスによる病害バイラス(モザイク病)」が一番怖いです。なにしろ治療薬がありません。

 

バイラス(モザイク病)

 

次に怖いのは「細菌による病害」、褐斑細菌病とか斑点細菌病です。その次が「糸状菌(かび)による病害」うどん粉病です。他にもつる枯病、綿腐病、疫病、白絹病、立枯病などあります。

 

褐斑細菌病

 

心配すればきりがありません。対策としては、発病した葉は切り取って早めに処分すること、密植を避け、繁茂しすぎたツルや葉は間引いて風通しよくすることです。そして早めに諦めることです。

 

台風7号の位置と進路予想   22日午後3時

 

 

どでカボチャ(ジャンボかぼちゃ)の風対策(防風ネット)雨対策(テント)日光対策(遮光ネット)を毎年やっています。ここに温度対策が出来ればいうことなしです。

 

本命 大590 6/11授粉  6/18現在

 

 

第2本命 大505 6/7授粉  6/21現在 

 

その点、山梨(北杜市)の人は標高1000m以上ですから天然の設備があって羨ましい限りです。遮光ネット張り巡らせば風通しが悪くなり、うどん粉病などの病気が発生します。

 

かと言って対策をしなければ猛暑日、酷暑日に弱い葉っぱは火傷をしてしまいます。なので今年は実(カボチャ)から先だけ遮光しようかなと思っています。

 

 

 

 

他県では冷房装置(スポットクーラー)やミストなど設備をしている人もいますが(原資が無くて)そこまでは出来ません。

 

ならば人的努力ですが、まだ6月だというのに連日の真夏日、カボチャの前に人間が先にくたばってしまいそうです。

 


(おまけ)
三男坊が「父の日に」と言って、汗を吸い取るシャツ(インナー)をくれました。(今までも持っていましたが)早速着用。

 

最近は吸水速乾性や通気性に優れたポリエステルなどの化学繊維で作られており、ベタつきがなく着心地もいいです。

 

今日は父の日、母の日に比べてなんと印象の薄い日でしょう。たぶん誰も何も言うことなく一日が過ぎてゆくことでしょう。

 

 

もうすでに父を通り越して爺になってしまいましたから「爺の日」が相当です。爺の日というと老人の日か敬老の日ですね。

 

それよりも今日は夏至です。昼間の時間が一番長い日です。日の出が4:38、日の入が19:10 実に14時間32分もあります。これからその時間が少しずつ減っていくわけです。

 

 

日の出が一番早い日は夏至より1週間ほど前で、日の入が一番遅い日は夏至より1週間ほど後なのだそうです。いずれにしても日の出は段々遅くなってゆきます。

 

私は年がら年中、4時半~5時の起床です。何時に寝ても起きるのは同じです。今は起きると明るいですが、これが冬には真っ暗です。季節の移ろいを面白く感じています。

 

 

長ひょうたん

3.5mの棚上まで子ヅルが到達しました

 


(おまけ)
婆さんはみかん好きと言いますか「はっさく」から始まって「甘夏」を毎日食べています。

 

健康のためなのか美容のためなのかは知りませんが、もうそろそろ自家製の現物が無くなってきました。

 

 

今日は一日、雨のようですね。雨はうっとうしいので嫌ですが、このところ本格的な雨はないので、たまの一日仕方がないでしょう。

 

ところで昨日は、本命のどでカボチャにテントをかけました。雨に当たらないようにするためと直射日光を避けるためです。第2本命はまだです。

 

 

 

主果が決まる(着果が確実になる)までは、雌花に授粉を続けますが、第1果よりも第2果の方が形状がよいと思われる場合、いろいろ迷います。遅くなるほど両方とも大きくなり、ますますもって迷うことになります。

 

「虻(あぶ)蜂(はち)取らず」と言う諺があります。虻が蜂を取らないという意味ではありません。蜘蛛の巣に虻が掛かって、蜘蛛がこれを捕らえようとしたところ、蜂も掛かったので、虻をそのままにして蜂の所に行きました。

 

その間に虻は逃げ出し、そのうえ蜂にも逃げられたので、あれもこれもと欲張ると何一つ成し遂げられないという意味です。

 

 

 

どでカボチャが着果して「どれにしようかな」と迷っていると「あぶはち取らず」になってしまいます。摘果するには時期があります。摘果は小さいうちが良いと思います。

 

 

(おまけ)

ウクライナがモスクワに大規模攻撃したようです。戦争はしてはいけないことだけど、している現実はどうしようもありません。

 

 

 

ゼレンスキー大統領は「正当な報復」と言っていますが、分からないでもないです。プーチン氏はともかく、ロシア国民が(戦争のことを)どう思っているのでしょうねぇ。

 


 

毎年、この時期とお盆明けに「どでカボチャ愛好会」の会員のほ場を見学して講評しあっています。この時期というのはカボチャの授粉が済んで、管理の仕方の変わる時期です。

 

これまでは主にカボチャの伸長が主でしたが、これからは果実の肥大を中心に管理します。そのためにはできる限り、主果に養分が行くよう摘果したり整枝したりします。

 

 

 

ま、建前はそういうことなのですが、他人の育て方をみて自分の参考にするということです。3時から5時まで10件ほどのほ場を見学しました。

 

6時から講評を含めた懇親会(というのは名目の飲み会)を町内のレストランにて行いました。

 

 

どでカボチャのマットの下の木パレ

愛好会のM氏手製の代物です

 


(おまけ)
おまけと言っては失礼ですが、会員の水谷正一さんが本会の振興にと多額のご寄付をなさいました。会より「感謝状」と「記念品」をお渡しいたしました。

 

 

本音を言いますと、行政からの援助のない組織なので本当にありがたいことです。心より感謝申し上げます。

 

 

 

観光地の階段の多い神社など、下の土産物屋が杖を貸してくれたりします。また山登りなども歩調に合わせて杖を突きながら「六根清浄」とか唱えながら登ったりします。

 

 

私の場合はそうではなく、平地を歩くにも覚束ないのでとうとう杖を買いました。長男が、持っていたトレッキング用のストックをくれましたが、どうもそれでは合わない気がしたのでT字型の杖にしました。

 

 

だから沢山歩けるわけでもなく、ただ単に一時的に身を預ける補助具です。これで老人力がワンランク上がりましたね。

 


(おまけ)
昨日は小学校のどでカボチャほ場で3年生の子どもらと「授粉体験学習」を行いました。昨年まで10年ほど私がやってきましたが、今年から新会長さんに交代しました。

 

 

身体も不自由なので植え付けの日と昨日の2回しか参加していません。でも会長さんの尽力でこれまでにないほ場になっていました。今年は今までにないカボチャが出来ることを祈っています。

 

 

 

 

 

W杯(サッカー・ワールドカップ2026)燃えていますねぇ。俄かフアンというか、今までの観戦歴は瑞穂スタジアムにわずか2回、グランパスの応援に行ったきりです。

 

だからあまりルールも(選手の)名前も知りません。でもW杯は観ます。大相撲と同じ時間帯にやっていたら・・・大相撲を観ます。ま、その程度のファンということです。

 

日本代表(F組)オランダ、チュニジア、スウェーデンと対戦します。初戦はオランダ(15日)観ていました。もうダメかと思ったら2対2の引き分けになりました。よく知らなくても感動します。

 

 

 

今度は21日チュニジア、そして26日がスウェーデンとです。1次リーグは12組に分かれ、各組の上位2チームと、3位のうち成績上位8チームの合計32チームが決勝トーナメントに進出するのです。

 

決勝は7月19日だそうですから名古屋場所(7月12日~7月26日)の時間帯に当たらないことを祈るのみです。ところで31年ぶりに開催された大相撲パリ公演、無事終わったようです。

 

W杯とバッティングしたのでパリ公演はあまり報道されませんでした。相撲内容は報道されず大関・琴櫻が総合優勝したとか、誰某が観光地で歓迎されたとかその程度でした。

 

琴櫻 総合優勝

カド番の名古屋場所 頑張ってもらわなきゃ

 

ま、番付に影響しませんからね。大いに遊んできてください。ただし調子に乗って羽目を外さないようにネ。朝乃山は怪我療養のため不参加でした。

 

 

(おまけ)
オランダを訪問中の天皇皇后両陛下がオランダ国王ご夫妻と4人でサッカーW杯「日本対オランダ」を観戦されたそうです。

 

 

こういったところがヨーロッパですね。逆だったらたぶんされないでしょうね。ドローで良かったですね。

 

 

こんなのがあるんだね