一時期ITバブルなんていう時代がありました。


ITがえらくもてはやされて、猫も杓子もみんなSEって呼ばれたりして・・・


でもその後遺症でSEって本当にピンからきりまでいろんな人がいるような業界になってしまったそうな




入社面接のとき、SEってよくわかってませんでした。


今の一般の人たちが思うように、パソコンに向かって延々とカタカタやってるイメージだった。


けど、入社して最初に先輩に言われた言葉、「SEはホワイトカラーではなくてブルーカラーだよニコニコ


はじめは意味がわかんなかったけど、日が経つにつれその意味がわかってきた。


深夜にしかできない作業やら、大部屋(俗にマシンルームっていうやつ)いっぱいにはりめぐらされた


ケーブルを引きなおしたりやら、サーバーやバッテリーをはこんだり・・・


本当に肉体労働まんさいです


それだけでなく、トラぶったら徹夜覚悟だし、いつ何時呼び出しがあるかわからない。


ただ、これは私の身の回りにての仕事なので、実際のSEの幅広さっていったらもう大変です。


本当に色々な職種があり、色々なスキルが求められます。


でも、高校の同期とかでもSEになったやつって結構多いんだよな・・・本当に幅の広い業種です。




ようは何がいいたいかっていうと、SEってはたからみるより大変で、色々な知識が必要ですよってこと。ちまたのSEのひとたちはたいへんなんです


PCオタクのような人ももちろんいます。その人たちは適職を与えられるとある意味天職かもしらん。


俺はそんなことぜんぜんないので、かなり苦労しながら前へ一歩一歩進んでるかんじ。


俗にいうPMなんぞは、一般企業の上司中間管理職よりも下手すると必要な知識が満載なんではないだろうか、と


ふと思ったりしました。




最初なんでちぃっとまじめにかいてしまいましたが、大変だってことなんで、今後これらを前提に愚痴りますw