日台合作映画『青春18×2 君へと続く道』先週観てきました
18歳と36歳を演じた許光漢の自然な演技は素晴らしく、
その二つの年齢を、色合いや方向を変えて撮影した、
藤井道人監督の工夫も良かったと思います。
そして藤井監督なら、単なる旅物語で終わらないだろうと予想した通り、
感動の結末が待っていました。
台南の街並みや、日本の風景も良かったです。
映画を観た日に、Instagramに感想を書いて投稿しました。
キャプションには「最後のシーン、
18年前に描かれたカラオケ店の壁画が色褪せていて、切なくなりました」
と書いたのですが、
存じ上げない方から♡いいね！が付いたので覗いてみると、
なんと！その絵を描いた 絵本作家の吉田瑠美(よしだるみ)さんでした。
吉田さんは、藤井監督の実姉で、この映画の絵画制作担当です。
吉田さんがアミになって描いた絵も素晴らしかったので、
特に大きな壁画が印象に残っています。
良い映画でした。
まだの方は是非！
映画の紹介記事は こちら↓
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