日本人の夫婦におけるセックスレスの割合は、非常に高いものとなっています。
まあ、世界と比較してどうのこうのというわけではありませんが、日本においては、どうもセックスの話はタブー、ないがしろにされている様に思えるのです。
どこに相談しようにも、それさえもわからないというのが実情でしょう。
まあ、専門的なカウンセリングもあるようですが、それでもセックスレス化が止まる気配は一向にありません。
ということで、ここは何とかしなくてはと思う次第で、私の経験も踏まえてお話していきます。
さて、セックスレスの話をする前に、あなたにどうしても話しておかなくてはいけないことがあります。
セックスレスを語るとき、どうしても夫婦のどちらかに性的な問題があるように思われています。
でも、それは違います。
夫婦のあいだに何かしらの問題があって、セックスレスの状態に至ったということです。
つまり、セックスレスとは、夫婦の問題が表面化したものの一つに過ぎないということなのです。
裏を返すと、セックスレスが夫婦の亀裂をこれ以上広げない抑止効果も持ち合わせているということも言えるでしょう。
しかし、その抑止効果も、いずれ効き目がなくなる時が来ます。
それが、浮気や不倫といった、外に関係を求めることにつながっていくからです。
ですから、セックスレスという問題を軽く受け止めないでください。
それは、夫婦の亀裂を大きくする、前兆なのです。
それを放っておけば、取り返しのつかない事態を招くことにもつながりかねないのです。
ですからどうか真剣に取り組んでいただきたいのです。
私もセックスレスというものに陥りました。
それが、離婚の始まりでもあったのです。
やがて、浮気を繰り返し、それが留まるどころかエスカレートしていき、そして離婚に至りました…
そんな悲劇を繰り返させないためにも、私は自分の経験を踏まえてお話をさせていただきます…
では、どうしてセックスレスになってしまうのでしょうか…
それは、ズバリ、〝夫婦のどちらか、または両方がセックスする気にならない〟からです。
まあ、何とも当たり前の答えですよね(笑)
問題は、どうして〝夫婦のどちらか、または両方がセックスする気にならなくなった〟のかということです。
そもそも、男性にとって、女性はセックスの対象です。
男性は、女性の姿を見て興奮します。
しかし、それでも妻の姿を見てセックスする気にならないということは、そこに何かしらの原因があるからです。
そこで、興奮するということをもっと詳しく見ていきます。
〝男性にとって、女性はセックスの対象〟です。
これは、健全な男性であれば、誰しもがそうです。
しかし、そこには必ずその人の趣向というものがあります。
女性のどこにセックスシンボルを感じるか、ということです。
たとえば、女性のうなじが好きな人もいれば、胸の大きい女性が好きだという人もいます。
細くスラッとした足が好きだという人もいれば、女性のふくよかなお尻が好きだという人もいます。
その人の好みは、それぞれ違ってきます。
そして、それを目にした時に脳内にドーパミンという分泌物が放出され、興奮を促すのです。
しかし、常に女性を見ただけで興奮するかといえば、そうではありません。
人間には理性があるからです。
理性があるからこそ、平常心を保つことができるのです。
というのが、一般的な見方ではありますが、そもそも理性とは何でしょうね…
ということで、明日は理性について考えてみたいと思います。