今や訓練で絶対といって良いほど隊員さんの腰回りに付いてるこれ。
以前の包帯一本しか入らなかった旧救急品袋からデザインは
最近の各国のIFAKポーチに準じた近代的な物になりましたが、
生地は相変わらず色落ち、ビニロンフレーク上等のポリエステル生地なんですよね・・・(^_^;
弾納とかもそうなんですけど、コーデュラナイロンと比べると耐久性が劣ります。
あとはこのポリエステル生地、入手が難しいのでリアルを求める陸J装備勢にとってはなかなかに難しい壁なんですよね・・・
完全に手に入らない訳では無く、実際に生地を入手された方が個人制作されていたりするのでいつか小生も作ってみたいです・・・
生地は・・・あります(^_^;
生地ともう一つ新型救急品袋の特徴は裏のPALSに付いているドットボタンでしょう。
仕様書には
とあるように、普通のドットボタンじゃ無いんですよね。ホントに手が込んでいるというか、何というか(^_^;
通称「単方向ボタン」です。
↑こいつです。
どんなものなのかというと、上下左右の四方向のうち、三方向に力がかかっても勝手に取れず、
力のかかりにくい一方向からの力が働いたときのみ、解放されるという脱落防止機能付きのドットボタンです。
自衛隊では昔のエンピ覆いに使われたりしていましたが、隊員が力任せに開けようとして破壊してしまうケースが多く
評判があまり良くなかったようなのですが、MOLLE装具の新型救急品袋を採用するにあたって、
紛失防止もかねて採用されたようです。(間違っていたらすみません。)
ちなみに戦闘背のうの背面長調節にも使われています。
ちなみに海外にも同じ仕組みの物があります。
「Pull the dot」といいます。
仕組みはモロ同じなのですが海外の物にはOPENの刻印が無いんですよね・・・
国産なのは知っていたので国内のどこかには売ってるはず・・・と思い調べてたら・・・
ありました(^_^;
私が見付けるのと同じくらいの時期にナイロンテーラーの、みらい装備さんでも取り扱い始められたようです。
ありがたいですね!
買ったのはは良いものの使い道はまだありません(^_^;
ではでは。



