戦闘雨衣 上衣 レビュー その1 | 小生記

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その辺どこにでも居そうな小僧のブログ

・初めに

自衛隊の装備品に手を出し始めて数年ですが、色々と集まってきたものをこれからちょくちょくレビューして行こうと思います(^O^)

まず第一弾として戦闘雨具の上衣をレビューして行こうと思います!!
 
・導入経緯
・「戦闘雨具(せんとうあまぐ)とは、陸上自衛隊戦闘装着セットに組み込まれている雨具のことである。同様のものが携帯雨具3型として装着セット充足部隊の隊員を除く全隊員に支給されている。」(Wikipediaより引用)
実際見てきた官品には、銘板(タグ)に戦闘雨具と携帯雨具の2種類のタイプがありましたが戦闘装着キットに組み込まれているのが戦闘雨具のようですね。
迷彩服2型では嘘かホントかIR加工されていないものが作業服、IR加工されているものが戦闘服として納入されたらしいという話を聞きましたが雨具もIR加工の有無の差異はあるのでしょうか?
 
・「旧型は「わかめスーツ」・新型採用以降は「染みテックス」「ニセテックス」[1]と揶揄される場合もある」(Wikipediaより引用)
今回レビューするのは新型の物ですが、後述しますが新型も2016年納入分から変更された部分があるようです。
旧型の物も聞いた話でしかないですが初期はほぼゴム引きの素材ですごく蒸れやすかった物が90年代で防水透湿の素材に変わり蒸れはマシになったものの、すぐ浸水してくる、改善されたのかどうか怪しい代物だったようです()
 
・入手方法
ミリタリーショップにて数千円にて購入しました。
 
・全体像
今回紹介する個体がこちらです。
 
・前面
 
・背面
・生地
表面は格子の広いリップストップ状になっています。
 
・各部詳細
 
ポケット。前面の左右下部にそれぞれ1箇所あります。
ベルクロで開閉できます。
 
 
前面の上部にあるスリット。下に着る戦闘服の胸ポケットにアクセスできます。換気目的かも知れません。この個体は画像真ん中で縫い付けられていますが、2016年度納入分からマジックテープで開閉できるようになったみたいです。
 
 
脇下には換気用のジッパーはありませんでした。
米軍のAPECSなどでは換気用のジッパーがあります。
 
 
肩にはエポレットがあります。
2005年度納入分まではエポレットがなく、2006年度納入分から追加されたものになります。
 
 
前止めはスナップボタンと、
 
止水タイプではない通常タイプのファスナーになっています。
 
ファスナーはYKK製の5CNですね。
 
2016年度納入分から止水タイプのファスナーに変更されたようです。
 
 
袖口はマジックテープで留めるタイプです。
2016年度納入分から袖口からの雨風の侵入を防ぐためかゴムの入った袖口?が内側に採用され、袖口が2重になっています。
 
 
首元は雨風の侵入を防ぐためにマジックテープで留められるようになっています。
写っているホックは取り外し式のフードを付けるための物です。
 
 
背面も換気用のスリットがあります。

これ以上画像が貼れないのでその2に続きます!!