あれから体調は戻ったにもかかわらず、すっかり本の虫になっているキムミーです(・∀・)ノ
この5日間で20超えwwwwww
『おはなし』って素晴らしい\(^O^)/
その読んだうち一冊が、
当時中学生だったキムミーの脳天をぶち抜いた作家さんの初見作品だったんだけど、
久しぶりだったそのノワールなワールドに持っていかれました(笑)
ここ数年文庫作品出してなくて、ハードカバーのまだ見てない作品だったんだけど、
短編オムニバスに見せて1話ごと繋がってる的な。
その作家さんて、作品全体の雰囲気は暗いんだけど、
言葉遣いがすごい独創的でキラキラしてるから、透明な黒なの!
見る人によってはサイケっぽく感じたり、苦手に感じるかもしれないんだけど、
逆に引っ張られるとどっぷり内臓まで浸されてる(笑)
新作出してくれないかなー(´・ω・`)
後はシリーズものを読破しました!
系9冊あったんだけど、最後号泣wwwwww
アタシたぶん脳みそのナントカって部分が異常発達してるんだとおもー(笑)
脳科学かなんかの話によると、
見たり聞いたりしたことが、まるで自分が体験しているように(したかのように)感じる現象(状態?)
ってのがあるらしいんだ!
例えば、アイドルのコンサートDVDを見て、あたかもステージに立っているように踊ってしまうとか…!!
なんか違う
いや、まぁ簡単に言えば人が怪我してるの見て自分まで痛くなったような気がしたり、
そういう話を聴いて、痒くなったり…
ってコトだと思う←
アタシそれが人様よりも強いんだー
だから小説読んでると大変(笑)
気がつけば登場人物の誰かになっている脳内wwwwww
昔はコレが抜けきらなくてね…
中途半端に暗い小説読んだ後とかしばらく引きずりっぱだったんだ(´;ω;`)
感受性が強かったのね(一度使ってみたかった言葉ww)
逆に主人公が死んじゃったりするのは読み終わった瞬間にスパーンっ!て切り替わるんだけど…、
人間て不思議やね。
さて、今日からまた新しいシリーズものを読み始めるのでワクワクドキドキ!(なんとなく)(昭和)(笑)
あー、本ばっかりの部屋に住みたい!(**´Д`)
つっても文芸書やけどもwwwwww
そしたら本気で
一生フリーターでいいわ←
なんなら自給自足の生活でいい(笑)
夢やね。キムミーの古書部屋ね。
……なんか、それこそシリーズものの小説タイトルみたいじゃね?(爆笑)
キムミーの古書部屋
~眼鏡とそれから珈琲と~
主人公は顔だけはやたら整っている少しばかり怖がり(もといヘタレ)な公務員の黒髪青年。
えぇ、もちろんモデルは某櫻井君ですが何か?←
とある事情から市民のお宅へ訪問することになるのだが、
そこで、広い畑のある民家の一室に大量の本と共に住み着く、自称古書部屋警備員(もといニート)の大酒飲みの女、キムミーと出会い、
ひょんなコトから二人は事件に巻き込まれていく…
という恋愛サクセスストーリー!
ヒロインはもちろんアタry(ゲフンゲフン)
ほら、超おもしろそう!(どこが!?)
キムミーの同居人は個性派アーティストのオーノ(・∀・)
黒髪青年の同僚でなにかと問題を起こすマサキ(・∀・)
野良猫のジュン(・∀・)←
そして新聞配達の少年ニノミア(・∀・)
近所の画材屋『Kometaroce』(爆笑)
ほら、超おもしろそう!!(だからどこが!?)
書いてみるのも一興かぬwwwwww
ではぬ。