数年前に
Ceriatone(セリアトーン)の存在を知り、昨年Brush eightがオープンするまでの間
自身で購入、それを実際にライブで試し
そして2013年6月にBrush eightで正規代理店となり約1年半弱。。
現在では日本国内だけで代理店が5店舗?ほどあるようです。

Brush eightではダンブルクローンのOTSシリーズに興味があるので
基本的には現在もOTSを研究、力をいれています。

これまでの期間で様々な改良、調整、また弱点も見えて来ており
実際に使用してもらいながら集めた意見

それらを
やはりCeriatoneのNikにも伝えたい、そしてさらに面白い事を一緒にしたい!
人と人、会ってみないと始まらないなと思い
その熱意のもと

マレーシア、Ceriatone(セリアトーン)本拠地にいくしかないと思い

今年、2014年の夏

シンガポール~マレーシアと行ってきました。

目的は
・挨拶
・工場見学
・OTSシリーズの改良点や弱点
・今後のプラン
・シンガポール在中のCeriatone担当Brush eightスタッフ紹介


まずは
シンガポールに行き、スタッフと打ち合わせ。
翌日にマレーシアに飛びCeriatone工房へ

クアラルンプール空港から工房迄はタクシーで向かいましたが
運転が粗い!
とにかく粗かったです。



そして無事到着!





NikとSangが出迎えてくれました。
挨拶後に早速工場見学
左からNik、中村、石本










整頓されたコンデンサー、抵抗
そしてそれらを組み込む作業台
















序盤から話がかなり盛り上がり中々次の場所へいけませんでした笑








次の場所では
アンプを実際に組み立てる作業場
ここで、我々が思うCeriatone(セリアトーン)の弱点と言いますか、
耐久性や、トーレックスやグリルが少し雑な所や笑
それらについて話が盛り上がり、それにはNikも興味があるようで質問も真剣に聞いていました。
結果、
理解してくれたようで、マレーシアでは中々手に入りにくいパーツも多いという意見も聞く事が出来ました。
実際問題、コンデンサー類は良い物を使っているのですが、他のパーツは確かに弱いかもしれないと。
Ceriatone側の意見も聞く事が出来て、もっと良い物を作るには今後どうすれば良いか、
この時の意見交換、話し合いは本当に良かったなと思います。

こちら側の要望、そしてコラボレーションできる所
それらを伝える事が出来てよかったです。






【Part 2】に続く、、


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