次の質問に、自分が答えるというシュミレーションをしながら、
自分を再発見してみましょう。
「今までやってきたことに、未練があるんじゃないのかな?」
それを、やってきてしまったから
今
がある。
その今を受け入れないと、次の未来を思い描くのが難しいよ。
「今までやってきたことで、得られたことは?」
実は、振り返ると、かけがえのない経験をしてきたのではないだろうか。
それは、宝。
「やってきた内容、やり方に満足しているか?」
良い経験だったが、不満はあるだろう。
それは、誰にでもある。
あなたにとって、重要なことは、
今まで見ていなかった方向に目を向けてみること。
「積み残し、やり残しは、ありますか?」
あります。
そう、そこを素直に認めること。
誰にだって、積み残しはある。
後悔していない人など、いないのだ。
だから、それも抱えながら、前に進む。
前に進むと、重荷になって、捨てざるを得ないものが出てくる。
そして、走り続けるのにちょうどよい荷物だけが残る。
大荷物を抱えて、走りきれる人など、いない。
未練が一番まずいと思う。
未練は、過去しか無い。
思い出の場所に、ふと行ってみたらどうか?
懐かしさの後に、きっと、前に進もう、という気持ちが浮かんでくるはずだ。
そのために「卒業」したのだから。
「卒業」以前のあなたは、良き「思い出」である。
もし、卒業できていなければ、
「卒業」のタイミングは自分で決めればいい。
まだ、そこにしがみつきたいのであれば、
「なぜ」そうしたいのか考えてみること。
そして、戻りたいという答えが浮かぶのであれば、それも正解。
世の中には、離婚した人と再婚して幸せになる人も居る。
また、引退したのに、現役に戻る人も居る。
人生は「自分勝手」でいいのだ。
もう4年くらい前に、私のコーチングを受けた学生が居る。
彼は、周囲のこと等考えずに、
有名な大学院を中途退学して、海外に就職した。
彼は、自分の居場所を見つけた。
そして今も、この地球上のどこかで、自分の人生を歩んでいるのだ。
どうだろう?
自分を再発見するということは、そんなに難しいことではない。
まず、誰かにそのことを話してみること、
そして、対話の中から、ヒントを得ていくことがポイントなのだ。
さあ、次は、あなたの番だ。
