【今、何をすべきか?】読売新聞就活ニュースより | 10000人を教えた講師TAKI〜転職に失敗する人の思考パターン

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  人生は、今ここからだ〜!「夢の実現」「スキルアップ」「メンタル改善」「キャリアの見直し」「自分探し卒業」を実現するブログ。心、体、自分に素直になるために、何が必要か?一度きりの人生、今、40代の転職仲間とVUCA時代の世界で生きる空前絶後の方法を語る。

こんばんは、研修講師のTAKIです!
今日は秋らしくて最高の陽気でしたね。朝晩は寒く、段々と冬が近づいてくる気配を感じます。
皆さん、就活を前進させていますか?

今日の読売新聞の3面記事に、先日話題になった「卒業後3年間は新卒扱い」についてと、「学業優先で就活開始を遅らせるべき」の2つのポイントがありました。今回は、後者についての就活のルールです。

大義名分は、学生は学業優先、でしょう。
しかしながら、学生と企業が接点を持てる時期が短くなればなるほど、学生側も企業側も適切なマッチングが起こりにくいリスクがあるのではないでしょうか。

私のブログでは、この時期何をすべきかについて今月は徹底的に業界研究をせよ!と警鐘を鳴らしています。これは学生に対してです。転職希望の方も全く同じです。自分をどのような環境で成長させて、成功していくか。その環境を選択することは自分の生きる場所を見つけることなので最重要課題です。

そのためにも、まずは人気企業ばかりに注目するのではなく、「着眼大局」という広い視野で見よ!
そして、調べよ!そして、体感せよ!と言っています。

身近に、社会人になった先輩が居て、その方々が実社会でどこでどのように生き、どのレベルの充実感で、どこを目指して生きているのか?その生き様を体感すべき時期です!

つまり、OB訪問、OG訪問を幅広くせよ!これも何度も言っています。

年齢も、新人だけでなく、20代後半、30代、40代、50代と可能な限り縦に幅広く。

そして、性別も男女問わずに。

ギャンブルではないので決め打ちの一発勝負はすべきではない。
自分これからの生きる道、それを今じっくり分析せずにして、いつしようというのか?

2011年の新年を迎えれば、会社説明会が活発化し、テストも始まるでしょう。
今すべきこと、その優先順位を間違えないこと。

さあ、明日は月曜日。新しい一週間の始まり。
就活サイトへの登録は済ませて、どんどん社会人の方とアポを取ってください!

そうそう、私とアポを取るのはアリですね!



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