就職とは生きた証を残していくこと。 | 10000人を教えた講師TAKI〜転職に失敗する人の思考パターン

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就職とは、働く環境を選ぶことであり、




その仕事を通じて、自分が生きた証を残していく




クリエイティブな生き方に他ならない。






自分の人生は自分で選択し、自分で作り上げていって良いものなのだと思う。






これから、厳しさを増す就職活動。




寒い季節を向かえ、さらに厳しさを増します。




来年の今頃には内定を獲得していたい現役就活生のために、




まず意識して欲しいことは、






内定がゴールではないということ。






内定はスタートラインに立つ、ということです。






転職をする社会人の方はよく分かっています。




会社を選択することは、人生の新たなスタートライン。





そして具体的にやるべきことは、




『自己分析』と『志望動機』の2つにフォーカスすること。




自分の夢に向かってする勉強は、




英語や数学といった学問から、自分といういわば商品を分析し、磨き上げ、




そしてその最高の自分をどの道に志していくかの進路を選択していくことに変わります。






勉強は、学問だけではない。




自分や社会を知っていくことも勉強なのだ。






そしてその勉強こそが本当に難しい。




なぜなら真剣にそれを行ってきた経験が薄いから。






バイトやインターンのレベルでは仕事の本当の姿は見えてきません。




その姿は想像もつかない感動や、あるいはまた試練、失敗、恐怖という姿を持っています。






だからこそ社会とは面白いものであり。




誰かが行ったように、旅。




なのかもしれません。






旅に準備は必要。




例えば、地図。






社会という地図がどこにあるでしょうか?




なかなか無いですね。




そこに就職活動の難しさがあります。




まずは出来ることから今すぐ着手しましょう。