六甲比命神社、ようやく呼んで頂きました!

 

 
 

 

ここから、とっても

険しい道のりです。

 

スニーカーを履き、

ないと思いますが・・・

 

フレアパンツは

避けましょうウインク

 

(私はこのタクマシイ険しさを

知らず、履きやすい

しかもゴム笑のフレアパンツを

履いてきてしまいましたが💦

 

下にスポーツレギンスを

履いていたので💦

脱いでセーフでした。)

 

 

 

 

フレアパンツ踏んで転んでまうわ

 

 

 

山ですれ違う方と笑顔でご挨拶愛飛び出すハート

 

山のお声かけはほんとに

キモチいいです!

 

 

 

「どの道からのぼって

来られたんですか?」

 

「上は少し滑りますから

どうかお氣をつけて~」

 

 

 

あ~え~わ。

 

この素朴なコミュニケーション

 

心地よくて好き♡

 

 

 

 

 

のぼっていくと

大きな岩がゴロゴロ!

 

こちらは心経岩

般若心経が岩に彫られています

 

 

 

 

そういえば空海

 

(昨日、1984年に撮影された

北大路欣也さん主演の映画を

見ました。

 

映画鑑賞していると

ふと寝てしまうこともありますが💦

この空海は、夢中で

最後まで観ていました。

自然災害で子供を亡くし、

生きる望みを無くしてしまう女性に

 

人同士抱擁して

抱きしめ合うことを伝えていましたが

 

確かにハグすると、

セロトニンが出て

幸せな氣もちになるという

研究結果が出ています😊)

 

 

 

空海と六甲比命神社に

祀られている瀬織津姫には

並々ならぬご関係があります。

 

 

空海は、瀬織津姫の

仏教的なお姿である

如意輪観音

六甲山系、甲山神呪寺に祀りました。

 

空海は、7歳の時、

世を救うという大きな請願を

たてました。

 

讃岐国の我拝師山に登り、

断崖絶壁の頂から

白雲も迷う谷底に

身を躍らせ飛び降ります。

 

 

 

 

 

 

 でも大丈夫でした!

 

 

 

 

羽衣を身にまとった天女が 

下りてきて空海を抱き留めます。

 

これが瀬織津姫様のお姿と

いわれています。

 

 

また、空海が遣唐使となり、

帰国する時に

海が荒れて遭難しかけたそうですが

不動明王のお力が顕れ

救われたそうです。

 

不動明王のエネルギーも

瀬織津姫と同じと言われていますから

空海瀬織津姫

とてもとてもご縁の深い

関係だったようです。

 

 

 

 

 

 

私はこれまで

天照大神を女性神だと

思っていました。

 

しかしながら、真実は男性神。

 

お妃様が瀬織津姫だということを 

知りました。

 

お雛様が瀬織津姫で、

お内裏様がアマテラス大御神様だったのです。

 

 

 

 

 

 

 

紫の雲に乗った毘沙門天様
この岩の上に現われたという 
雲ヶ岩です
 
 
 
 
 

 

 

古代の日本の人々にとって

言葉の一音一音は感性表現でした。

 

素直な驚き、感動の表現です。

 

たとえば、かの音は

陰。風。霞む。空(から)

 

奥深くてはっきりしないものを

表わします。

 

 

 

 

 

しの音は、

滴る、雫、潮、清水

水とその流れる様子を表わします。

 

 

 

 

 

 

す音は、

透く、進む、鋭い。突出した状態。

 

 

 

 

 

ひ音は

日。光る。火、などエネルギーとして秀でる。

日が出でる様子

 

 

48音すべてが

自然発生音としての

声の出し方を持ちます。

 

 

 

 

日本語は言葉に 

精神エネルギーが入りやすい言葉

として

言霊(ことだま)と

言われています。

 

言葉は単なる

意思伝達手段ではなく、

実現力を

秘めているとされます。

  

 

人間は言ったとおりの人生となり、

言葉に出したとおりの運命になると。

 

 
 

 

 

山上憶良は万葉集に

「言霊の幸ふ国」と読み、

言霊で幸せになる国が

日本だと示しています。

 

 

 

 

ようやく辿り着きました。

 

この上に、お社があります。

 

手作りのお社に

感激してしまいました。

手すりをつけたり、

はしごをかけたり・・・

大変だったと思います。

 

 

 

 

 

のぼった先に

六甲比命大善の神が祀られています。

 

畏れ多すぎて

撮影はいたしませんでしたが、

 

とても温かく、優しく、

深い慈しみに満ちた

岩と岩の間にある

神聖な祠でした。

 

 

 

 

 

六甲山(向津峰)山名由来比定地

ここが、六甲山(向津峰)山名の由来となった場所です

 

巨石がゴロゴロありました。

 

 

 

 

 

ふとみあげると。。

 

ちょっと優しい

龍のお姿に見えちゃいまして

ありがたやありがたやな氣もちで

感謝しながら神社を後にしました。

 

 

 

 

 

奢る心をもつと、
強く術を競い合う。
 
そして
自らその炎に焼かれて苦しむ。
 
 
 
競争することより
和す。尽くす。これが心得だと
天照大神は仰っています。
 
 
 
 
和やかに人と競い合わず
比較せず
良いところを発見し合い
笑顔で仲良く
過ごしていきたいものです。
 
 
 
 
 
今日は射手座の新月
ひらめきを大切に・・・
 
 
 
今日はお人柄も知識ご経験も
尊敬するその道のプロフェッショナルに取材しますクラッカー
 
 
そして、
連絡したらたまたまその時間空いてる!と仰ったので
師に自分磨きをお手伝いしていただこうと思いますキューン
 
 
 
 
わ~い!
 
素敵な一日になりそう✨
 
 
 
御縁有る皆様いつもありがとうございます。
本日も素敵な一日となりますように飛び出すハート
 
 
 
 
 
 
願いを込めて・・・キラキラ