交感する神と人展
インドの家庭の祭壇は
沢山の神様の像と絵で彩られています。
像や絵を浄め、
デコレーションし、
良い香りのするお花
や香りの良い煙
を放ち
![ブーケ1](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/052.gif)
![魂](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/677.png)
灯明を添え![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
捧げ物をお供えしています。
インドのヒンドゥー教徒たちは
神様に対し、直に祈りを捧げることで
神様と交感を行うと考えているのです。
インドの家庭では、
神様に魂〔プラーナといいます)を吹き込んだ後、
掃除で浄め、儀礼で使用できるよう
いつでも動かせる神様をお祀りします。
こちらはガネーシャ神です
商売繁盛、幸運をもたらす、事業開始と商業の神
とされ、よく、待ち受けにもされていますね。
こちらはカワイイ神様
クリシュナ
寺院や家庭の祭壇に、儀礼用のブランコをしつらえ
幼子クリシュナの神の像は、台座の上で祀られます。
神様の像の前には、ミルク菓子や
美味しそうなお食事が用意されます
拝礼では、台座のひもを引いて
ゆっくりとブランコを揺らすのがお作法!
クリシュナの名前を唱え、カワイイ坊や~
と呼び掛けたり、歌を歌ったり
可愛い子供をあやすように神様と交感します。
ドゥルガー女神さまと『ラーマーヤナ』
これ、下を見ると、牛の首があります・・・💦
捧げ物だったのかな・・・。
三角の少しつりあがった目が厳つい女神様ですが
その名の通り、戦いの女神様なのです。
ライオンを従えています~
がおっつ!
ヤラレタ・・・
こちらは、アンバー女神