いよいよ、ラストスパート~っ!

京都七福神まいりの旅

 

 

 

 

お次はこちら!

 

 

 ⑤京都ゑびす神社

 

 

 

 建仁寺の鎮守杜として創建されました。

建仁寺はこちらのページへ

《六波羅蜜寺と建仁寺を旅したブログです》

 

 


七福神には、日本・中国・インドの神仏がいますが

「ゑびす神」だけが七福神で唯一

日本生まれの神様なんです。

 


 

 

 


京都ゑびす神社は

西宮神社・大阪今宮神社と並び

 

 日本三大ゑびすと称されています

 

 約800年前に禅の祖といわれる栄西禅師が

建仁寺建立にあたり、

 

その鎮守として最初に建てられたものです。

 


ゑびす様と言えば

「商売繁盛の笹」をイメージしちゃいますが

 

 

笹は「御札」の形態だそう

 


竹の葉は

 

「節目正しく真直に伸び」

 

「弾力があり折れない」

 

「葉が落ちず常に青々と繁る」

 

これらから

 

家運隆昌、商売繁盛の象徴

 

 

とされるようになりました

 

 

《ありがたやありがたや》



ゑびす神【商売繁盛】は
 
商売繁盛・家運隆昌・旅行安全
豊漁等の守護神で

庶民救済の神さまです 

 

 

 

 
 
 
 
お庭に沢山のえびす像があり
どこかしこをみても
笑顔笑顔
 
優しい温厚なお顔をみると

思わずニヤッと

いえ、

ニッコリ

微笑んでしまいます照れ

 
 
 
 
 
つづいては


 ⑥ 東寺(教王護国寺)

 

  
平安京造営にあたり空海が創建しました 

 

 

 五重塔は現存するわが国最大の木造建築物 です



東寺はこちらへ

 

 

 

世界遺産の東寺では

弘法大師の月命日にあたる

毎月21日に「弘法市」が開かれ

弘法さんの愛称で親しまれています。

 

1年をしめくくる最後の縁日

12月21日の

「終い(しまい)弘法」は

お正月用品などを買い求める人で賑わいます。


 おせち料理の「ゆりね」や「くわい」

「きんかん」「すぐき」「ちりめん」や

お花なども販売されています。
 

1000店の出店があるといいますので

2ヶ月後が楽しみですね!

 

 

 

 

 


 
《どんだけ~~~~~~~っ》

 

 

東寺の七福神といえば


毘沙門天【七福即生】
 

元々はインドの神様でした


毘沙門天の信仰は

今から約1500年前

聖徳太子が毘沙門天王に戦勝祈願し

信仰していたことが始まりとされています。
 

毘沙門天

といえば、鞍馬寺が有名ですが

《鞍馬寺のブログはこちらへ》

 

 
毘沙門天の認知度が
他の七福神と比べて高いのは、
他の福の神に比べ
仏教に根付いてるからのようです。


毘沙門天像は邪鬼の上に乗っています。
迫力のある毘沙門天像ですが
邪気にも注目!
 
 
毘沙門天と鬼
 
 
高野山やすらか庵さまからお借りしました お願いお願いお願い
邪気も
カワイイお顔してますねドクロ
 
 
テーマから、旅日記を開いて頂くと
高野山あれこれが書いております。
 
高野山にお出かけの際
ご参考になれば幸いですお願い
 
 
 
 

 

 

ん???

 

 
 
 
 

なぜ、

毘沙門天と不動明王が一緒にいらっしゃるのかな?

ちょっと調べてみました

よろしければ

こちらのブログへ
 

 

 

国宝 五重塔 初層の特別公開

もうすぐです!


●会期  2023年11月1日(水)〜12月10日(日)
●拝観時間 午前8時〜午後5時

(拝観受付は午後4時30分まで)
●会期中無休 

 

11月に入るとイロハモミジが

紅葉して美しいでしょうね~~~~~~~~!

 

 

 

京のお馴染みの紅葉名所 洛南の東寺の紅葉 | 京都もよう KYOTO MOYOU

 

京都もようお願い様からお借りしましたお願いお願いお願い

 

 

 

 さ~

残すはあと

 

布袋尊さま

 

 

 

 

 

 

宇治市にある

 萬福寺(まんぷくじ)に行く計画を立てます

11月中旬が紅葉見頃とか!

 

 

みなさまも、秋を美しく彩る紅葉を

お楽しみ下さいね~

 

 

 ではでは

 

皆さんに

本日も福がもりもり訪れますように!

 

 

 
 
 

新緑も氣持ちいいよね!

 

いつも有り難うございます