ツバメ!!!
昨年は夙川駅で
今回は商店街で見~つけた
めちゃくちゃ感激したから
立ち止まってずっと見てたら
突然おじいちゃまが
話し掛けてきてくれて
「可愛いなあ。親が一匹一匹
順番に子供に餌をやっては
また餌を求めて
飛び立っていくんや。」と
おじいちゃまも笑顔で去っていかれまひた!
親鳥は、田んぼなどから
泥や藁をクチバシで
くわえて運んできます。
土台からどんどん塗り重ねて
大きく巣作り
くちばしだけで・・・凄い。
親鳥たちは1日に500回近く
巣と餌場を往復するんだそうです。
こうやって休む暇なく
全力で子育てをしている姿を見ると
純粋に感動しちゃいます・・・
ヒナは、3週間ほどで
親と同じ大きさになり
巣立っても親鳥と過ごして
飛び方やえさの穫り方を
学んでいくんだそう。
ただ、巣立ちまで
生き残れるのは50%
そして
その寿命は1年から2年・・・
※巣から転落したヒナを発見したときは
市役所で、許可を得れば
保護という形で飼育ができるそうです。
そう。とつぜん
ひろゆきさんの言葉を思い出してしまいました。
「労働=美徳」という呪縛
日本人にとって労働は美徳で
頑張ることに価値を見出すという。
その思想の裏側には、
頑張って結果を出せば報われるという想いがあるらしい。
ツバメはそんなキモチではない。
ことは重々承知
でもでも
私は頑張ってるツバメにただただ感動する。
日本人はどう取り組むか。
アメリカ人はどのくらい成果が得られるか。
ヨーロッパの人たちはなぜそれをやるか理由が大事という。
日本人は、
もう少し頑張れ、忍耐だ。という。
これは日本人の精神性の問題らしい。
調べてみると、ツバメは、時に残酷で
弱々しいツバメの子は育たないから
巣から落とすという。
これはアメリカ人的発想なのだろうか・・・
ヨーロッパ的発想からすると
種の保存、つまり遺伝子を継承するために
ツバメは餌をやっている
でもさ~
やっぱり、純粋に感動しちゃうわけよ
やっぱり
一所懸命頑張ってる姿って感動しちゃいます。
子どもたちが歌ってる
澄んだ透明感のある声・・・
あれ聞いてたら、突然
つ~っと涙が溢れてしまう。
それは、
一所懸命頑張ってる姿に
心が震えるからだとおもう。
感動って、
幸せの極みみたいなもの
ツバメの姿も眩しく私の心にうつり、
ココロが震え、幸せを感じてしまった
ヒトはそれぞれ生きてるステージの中で
課題に向き合い、
一所懸命頑張って努力している
ここにきっと
年を重ねるごとに経験値が増えてきた。
経験値が増えると
他者に対する共感力も増してくる気がする
そうか。。。
ってことは、年を取ったってことか
まさか、そこ?
そこにたどり着くとは・・・
書きながらひとりで爆笑
このポーズ腰いたなるよ・・・WWW
年を重ねても
謙虚に、人を大切に、
誰かの役に立つ人間で
いたいな~とおもいます
今日のつれづれ。
聞いて頂きありがとうございました!
文月が皆様にとってさらに素敵な月となりますように・・・
いつもありがとうございます