

この雑誌が創刊された当時、私は高校三年生だった。
本格的に HR/HM に目覚め、ド田舎ゆえ情報に飢えていた頃。
82年にCDは発売されていたが、この手のジャンルでは未だLPのみだった記憶がある。
市内のレコード屋さんで悩みに悩んで買った、月一枚のレコード。
優先順位は松田聖子・中森明菜らが上位を占め、ようやくディープ・パープル・・・。
レインボーが好きだったが何故か 「発売順に購入せねば」 との意識が働いていたwww
上京、大学へ進学し自由に使えるお金が増え部屋の中にはCDが山積みに
卒業後渡米、留学期間は丸4年に及んだ
毎月必ず姉がこのB!誌を送って来てくれた、インターネット直前の時代。
日本語に飢えていた私は毎日貪る様にB!誌を読んでいた、ホント毎日・・・。
帰国する際、現地で買ったCD数百枚と送って貰ったB!誌を全てを船便で持ち帰った。
3ヶ月後、全て無事に東京へ・・・。
21世紀直前より、HR/HM の世界は混乱と拡散の世界へ・・・、次第に興味を失って行く。
好きなバンド・ミュージシャンだけ聴き続け、興味は別のジャンルへ広がって行ってしまっていた。
2005年のリフォーム時、あれだけ大切に保存していたB!誌を 「虹紫関係」 以外は
全て破棄してしまった。 何か青春期を否定した気持ちにもなったが、手狭な我が家ゆえの決断。
その後ますますB!誌から離れてしまい、遂には完全に買うのを(読むのを)止めてしまった。
時代は Facebook 全盛時代へ、海外の HR/HM 関係者と気軽にコンタクトを取れる様に。
すると不思議なモノで再び興味が沸いて来るではないか
ダラダラと書いてしまったが、『BURRN! 創刊30周年』 おめでとうございます
HR/HM のマニアックな世界を唯一垣間見れるが貴誌であり、その姿勢は貫いて頂きたい
平成26年9月
BRUNO/ぶる~の