2代目横綱若乃花、退職 相撲協会に親方株提出できず

2013年12月20日21時01分

イメージ 1


抜井規泰日本相撲協会は20日、2代目横綱若乃花間垣親方(60)=本名・下山勝則、青森県出身=が19日付で退職したと発表した。健康上の理由と説明しているが、全親方に協会が求めていた年寄名跡(親方株)の証書を提出できなかったことが原因とみられる。

複数の関係者によると、間垣名跡は時津風一門の現役力士に譲渡されているという。間垣親方は1968年名古屋場所初土俵を踏み、78年夏場所後に横綱に昇進。計4度の優勝を果たした。引退後は間垣部屋を興し、協会理事としても活躍していたが、脳梗塞(こうそく)を患い、弟子の大麻所持問題で理事を辞任。今年3月には部屋を閉鎖していた。

一方、20日の提出期限までに春日山(元幕内浜錦)、鳴戸(元幕内隆の鶴)、熊ケ谷(元十両金親)の3親方も名跡証書を提出できなかった。新公益法人への移行を目指す協会内には、提出できない親方衆に対し「解雇も含めた厳しい態度で臨むべきだ」という声がある。期限を来年1月12日の初場所初日まで延期した上で、「危機管理委員会」が事情を聴くことになった。元東京地検特捜部長の宗像紀夫委員長は「協会の秩序を乱すようなことがあれば、しかるべき処罰を下す」と話している。




年寄り名跡(株) の問題は根深い、代々後継者争いがあり社会的にも問題視されて来た。
有名なのは 元横綱輪島 の年寄名跡「花籠」を実妹の経営する料亭の借金の担保にした件。
結局この件が原因で輪島は廃業、名門花籠部屋も消滅してしまった・・・。



一連の不祥事問題で 『財団法人』 から 『公益法人』 へ移行中の日本相撲協会、上記輪島
問題に似た名義貸し(謝金の肩)で、これからも廃業に追い込まれる親方が出てくる様相・・・。
この際だからスッキリさせた方が良い、そうでなくても問題山積の相撲界なのだから