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アトリエ・ブランフォンセ
 福嶋友子です。




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(術前抗がん剤治療EC療法2クール10日目)
今日の主な副作用 :  倦怠感、食欲不振(なぜ~?)





今日は季節外れの寒さでした。
各地の雪景色が、テレビのニュースから流れ、この時期とは思えない、4月の雪を映し出していました。





昨夜はサバの味噌煮を作りましたが、食べる頃にはすっかり食欲がなくなり、なんで~?と思ってはみたものの、気にせず食べられるもの少量で済ませました。

今朝

今朝の野菜ジュースにはレッドキャベツを。
このところ忘れていたので、久しぶりに桜色の野菜ジュースになりました。
レッドキャベツ、人参、キャベツ、リンゴ、バナナ、レモン使用。




朝は食欲がなく、昼前にやっと朝昼兼用の食事となりました。


昨夜のサバの味噌煮、味噌汁(オクラ、ワカメ、麩、玉ねぎ、ブロッコリースプラウト、ニンニクジャム)  
食べる醤油の実、キャベツとピーマンの卵とじ、
プチトマト、梅干し、プルーン、キンカン、キヨミ



これだけの量だと、腹7分というより満腹になるのですよね。
抗がん剤治療で消化能力が衰えているので、1日3食ではなく、1日5、6食に分けるように言われています。 
わかってはいるものの、食欲が戻るとつい食べ過ぎたりして、これが時々食欲不振につながっているのかもしれません。






生前の母の口ぐせ

夏でも 「熱い湯船に入りなさい」
こんな上品な言い方ではなく…爆笑

「たぎった風呂に入らんね!」鹿児島弁チュー


実家ではいつも言われました。
手を湯船に浸けてみると、アッチッチ〜と思わず叫ぶほどの熱さ‼️
え~っ!こんな熱い湯に入って、かえって身体に負担では~?と反対に心配するほどでした。


ただでさえ暑い鹿児島の真夏!
絶対無理〜と入ったことはなかったのですが、懲りずに毎回言っていましたね。



癌になってから猛勉強をするようになり、図書館やネットで調べたり、本を買ってきたりしました。
さまざまな情報がある中で、温熱療法は簡単で昔ながらの日本人が実行していた生活の知恵のようなものでした。

これは真相のほどはよくわかりませんが、温熱実験では「39℃で悪性細胞が衰え始め、42℃で死滅する」という情報もあります。


1日1回、お風呂に入って体温を1度上げる。
41℃ほどの湯船に10分程度浸かれば、体温が約1度くらい上がる。
体温を1度上げると免疫力が上がる。
毎日続けること。
シャワーではなく湯船に浸かることが大事。

41℃のお湯に10分…私には少し長いかな🤔…時間を調整したり体調をみながらぜひ取り入れたいと思いました。

母があれほどまでに毎回「湯船に浸かりなさい」と言っていたのは、こんな理由からだったのかなぁ〜。



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さて、今日は雨で真冬の寒さでしたので、無理せず家の中で小物の断捨離などをしました。


使っていない古いブローチなど処分しました。

このアリスのミニブローチは、使えそうなので残しましょう!
たしか「日本ホビーショー」で購入した記憶が…




春先のセーターに着けようかな。



レースのストールとも相性良さそうです♡
サイズ 3,5cm





今日も最後までお付き合いくださり
ありがとうございました。


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