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２歳の娘を子育て中、アラフォーママです
タイトル通り
片付けない娘ちゃんについて笑
片付けないと言っても、いつもは言えばなんだかんだ片付けます
（パパだと片付けません笑）
いつもは頑張る娘ちゃん。
今日は片付けない
何がなんでも片付けない
今日雨水（うすい）だったので、雛人形の製作をしようと思っていたママ
「片付けたら、一緒に画用紙で作って遊ぼう〜
」
という優しい声かけから始まり…
「片付けてから
」
と、段々口調が強くなり…
「どれから片付ける？」
「まず、おはじきから片付ける？」
「ママとかたづけるのぉ〜」
ここで、ママが片付けを手伝っていたら済んだ話なのですが、
ダメダメママは、製作準備をしてしまっていて、
「片付け終わったら一緒に遊ぶ準備してるから、片付けといて！」
と言ってしまい
そこから始まる
母娘の意地の張り合いvs
まぁ、片付けない。
何を言っても片付けない。
泣くけど、泣き止むと違うおもちゃを出して遊び始める。
「片付けないなら、もうおもちゃいらないね
」
出ました！！
捨てるよ作戦
今までで、１度だけ使ったこの作戦。
効かず
片付けずに、遊ぶ娘ちゃん
「片付けないなら、遊ばなくていいです」
なんと、ここで
遊ぶのをやめる娘ちゃん
片付けは、しない
「ねむたいからねる」
遊べないので、寝ることにしたらしい
「寝るなら、オムツに履き替えてね」
と言うと、
いつもはフニャフニャして自分でなかなかしないのに、
まぁ、ちゃっちゃか自分で履き替える娘ちゃん
そこでママは思った。
手を貸さずにどれくらい本当はできるんだろう
いつもはすぐ助けを求める娘ちゃんですが、
オムツをあげきれず、途中まででも
ズボンが裏返しでも、前と後ろは確認
ズボンの前後の説明、覚えてくれてたのね〜
もう、ママはなんとかやろうとする娘ちゃんを見て、
かわいらしい姿に思わず笑みがこぼれてしまう
しかし、そんな顔は娘ちゃんは見えておらず、一生懸命
その後、娘ちゃんは寝る準備を始め、
手が届く必要なものは取り、
寝室の扉を閉めた娘ちゃん
布団は準備できなかったようで、
「ふわふわじゅうたんのうえで、ねよう」
と、枕代わりのタオルとブランケットを持って、
絨毯の上で、ゴロン
ひとりで寝るのは即断念した様子
そして、オムツに履き替えたけれど、
「おしっこいきたい！」
と、トイレに行きたいと教えてくれ、
寝れないとわかったので、
「パンツはきかえる」
と自ら履き替え
普段は、自分でやるよう促してもしない娘ちゃんが
こんなにいろんなことがわかって、ひとりで出来るなんて
普段の生活に戻ればきっと甘えてしないのだろうけれど、
成長してるんだなぁ
と教えてくれる時間となりました
途中、
「ママ、ごめんね」
と娘ちゃん。
「じゃぁ、片付けようか！」
と言ってみると、
「かたづけないけど、ごめんねなの」
と言われました
あぁ、私の子だ
後で、
「どうして片付けしなかったの？」
と聞くと、
「パパがいなくてさみしかったから」
と言っていました。
昨日のお休みで、パパといっぱい遊んだからさみしくなったんだね〜
そして、片付けないまま、お昼ご飯を食べ、
現在お昼寝中
さぁ、午後から雛人形の製作できるかな
