いつもありがとうございます
2歳の娘を子育て中、アラフォーママです
今日は、娘ちゃんを授かるまでのことを書きたいと思います。
結論から言うと、私たち夫婦は、体外受精をして娘ちゃんを授かることができました。
子どもの頃、大人になったら結婚して子どもを産むことが、当たり前だと思っていました。
自分に両親がいて。
周りに友だちがいて、友だちの親がいて。
子どもの頃は自分の極々狭い周りのことしか知らずにいました。
今では、人それぞれの幸せのカタチがあることもわかってきましたが、全て当たり前ではないこと、いろんな奇跡の積み重ねで今の自分があることを、妊活を通じて改めて知ることが出来ました。
結婚したら子どもを授かると思っていた私は、まだ子どもがいない結婚した友人に、
「子どもつくらないの〜?」
という、
今では考えられないひと言を何の悪意もなく言っていました
その友人も今は、自然妊娠でふたりお子さんを授かっていらっしゃいますが、あの時の発言を後々心から謝罪しました。
どんなことでもそうですが、
当事者にしかわからないことは、たくさんありますね
こんな時、私は頭に浮かぶ歌があります。
浜崎あゆみさんの「appears」です。
恋人達は とても幸せそうに
手をつないで歩いているからね
まるで全てのことが うまく
いってるかのように 見えるよね
真実(ホントウ)はふたりしか知らない
という歌詞が、その通りだなぁ。といつも気付かされます。
妊活に限らず、どんなことも、自分のものさしで測りがちです…。
こんなことを書いてる私だって、そうです。
自分にとっての喜びは、他人の悲しみかもしれないことも、知りました。
悪意がなくても、人をめちゃくちゃに傷つけてしまうことも、知りました。
当事者にしかわからないし、
わかってくれない周りが悪い訳ではない
青く見える隣の芝生の持ち主も、そのまた隣の芝生が青くみえたりしてるかもしれない。
そんなことは百も承知なのに、たくさんたくさん泣きました
めちゃくちゃ他人を羨みました
ほんとに、自分のことがキライになってくるんです
そんな反省ばかりの私ですが、奇跡が積み重なり、娘ちゃんを授かるまでのことを、何回かに分けて記そうと思います。
つづく…
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