ハシズムという言葉がある。

かの大阪市長橋下徹市長の

大阪都構想と率いる平成維新の会の

マニフェストの諸々について

橋本主義=ファシズム的な匂いを文字ったものだ。

(と、僕は勝手に目測しているが)

昨夜、朝生の激論で彼と東浩紀教授、

対するハシズムに物申したい

論客たち5人のトークボクシングが

真っ向から炸裂していた。

民意の支持という大勢を背景に、

ハシズムはひるむことなく

論客たちに向かっている姿がクールに観えた。

小うるさい番犬たちが外部からやってきた

見知らぬ巨人にキャンキャンと吼える様を

連想させる政治ショーのようにも思えた。

個人的にハシズムを遠くから少し流し目加減で

観ていた僕も、

彼の熱弁とロジカルに何だか胸のツカエが

除去されるような爽快感を禁じえなかった。

先の国会中継とは月とスッポンほどの

乖離を感じながら。

ハシズムがちょっと好きになった。

大阪の市政と府政を、ひいては国政の在り方さえ

覆させようとする激論のコロッセウム。

ハシズムという騎士と巨大な既存システムという

物の怪との一騎打ち。

成功するのか失敗に終わるのか、

当の民主党の4年間の盛衰よりはるかに付加価値の高い

物語として後世に語られるだろうと思った。

21世紀の歴史年表に残る維新革命、政治運動として。

保守か革新か。をすべての民に真剣に問うた

戦後初のイズムとして。

ハかファでの一字違いは、実は大違いであることの

証明をなされるものとして。


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