丹波市のY工務店様の新しいモデルハウスが

先日グランドオープンを果たされた。

商品名でいえば、うらら、と名づけられたもので

3年前に立ち上がり丹波市域でシェアNo1(Y工務店調べ)

になられたNaturaに次いで3番目のBrand-Newだ。

モデルハウスの計画からほぼ4ケ月前から

広報宣伝を先行してコンセプトと

ストーリーを全面に押し出したイメージ広告を

展開した。

過去、この会社はB4折込広告での完成見学会では

毎回80~120組前後をカウントするという

驚異的な集客力がある。

それだけに、うららのプレ広告先行、見学会は

現物(新築家屋)での展開、モデルハウス完成まで

こちらをご観覧ください、というスタンスは

初めての試みで、当初、先行の有無については

賛否が分かれた。

Y社長の決心は固く、今年4月からそれは決行された。

通常の見学会とは区別するため、

本当に興味がある顧客だけの参加に絞るため

メールでの完全予約制とし、

従来のように日付も現場案内図も入らない

イメージストーリー広告が夏の終わりまで

数回放たれた。

メールでの見学会応募はやはり数人に限られた。

顧客の方も、予約制の見学会とあっては

新築に対する気持ちの深度を量られるとあってか

警戒も強くなったのだろう。

社長の想定内の結果が出ていた。

彼にはそれなりの余裕が感じられた。

いいんです、この予告めいたある意味で未知な

メッセージが、9月のグランドオープン時では

炸裂するでしょうから。

そしてグランドオープンの日程と所在場所を

入れた広告は、9月9~11日の3日間でのべ120組を

突破した。

1日にほぼ40組が訪れたことになる。

企業秘密で打ち明けるわけにはいかないが、

うらら、という名前そのものが持つ

外と内を隔てる仕切りやフレームを

どこか曖昧にする部分を持たせ、

もっと自然にもっと優雅に、麗かに空間を

捉えてほしいという願いをコンセプトにしていた。

社長曰く、概念でありそうでなそうな、

曖昧模糊としているけれど、

確かに癒される、開かれた住空間が、

環境が臨めるということが伝われば‥

それだけでいい。

同業他社との差別化を意識しすぎない、

だけどどこか決定的に異なるものが

2つ3つあることが感じてもらえればそれでいい。

もちろん、それがわかる人々に限られるけれど。

なるほど、Y社長の人となりを表すものでもあるのだ。

この、うららという家は。

今日、11月の第二次グランドオープンに

向けての広告とモデルハウスガイドブックの

同時発表に向けての打合せをした。

社長の目が光っていた。

光っている、というよりきらめいていた。

自身に満ちた光だった。

次の期待を裏切るわけにはいかない。

期待は実績と実現に代えて

お応えしなければいけない。

いつもとはまた違うプレッシャー。

ストーリーコピーにマンネリ化が観られないか

先日書いたものを再度、見直す必要がある。

その必要があると感じる以上、

恐れていることはほぼ間違いなく的中する。

経験則はこういう時に役立つのだと思った。

顔に刻まれるシワには2つ種類があって

充足を重ね刻まれた年輪のようなものと

無意味に加齢した際に刻まれる浅いものに

分かれる、と言った人がいた。

確か、先年亡くなった叔父貴ではなかったか。

この秋がうららかに過ぎていくことを願う日。

せめて麗らかな日が、この秋でありますように。

東日本と紀州の大災害の傷跡のせめてもの

慰労と癒しの季節となりますように。


●ModelHouse うらら

兵庫県丹波市石生ハートタウン石生内(JR石生駅前)
※見学をご希望の方は事前にご予約が必要です。
ご案内はこちらから↓
http://www.yurakomuten.com

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