シェラトン・サンパウロの朝食 | ワインは素敵な恋の道しるべ

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白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

フランクフルトからサンパウロには早朝に到着する。


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機内で朝御飯はとっているのだが、サンパウロ到着の1時間以上前に食べているので小腹が空いてきた。


徹夜で飛んできたので仮眠をとりたいが、その前に軽く食べることにする。



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『シェラトン・サンパウロ』の朝食レストランはロビー・フロアにある。


クラブ・ラウンジで食べても良いが、初めて泊まるホテルを観察するために朝食レストランで食べることにする。


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レストランの向かい側は、ショッピングセンター。


でもホテルからは直接行き来が出来ないようになっている。


安全上の配慮なのだろう。



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ブラジルでも朝食にサラダは出されない。


そこで、コールド・プレートで済ませることにする。


好きなチーズが色々あるのは嬉しいが、朝からチーズの食べ過ぎは健康に良くないと注意されているので、少量で我慢する。


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クロワッサンを二つ皿に取り席に戻りかけたが、悪魔のささやきに負けて甘いデニッシュも一つ付け足す。


朝のデニッシュは美味しいのだ。



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パパイヤジュースとコーヒー。


食後直ぐに寝る予定なので、食べ過ぎず飲み過ぎないことが大切。




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フルーツも朝の必須アイテム。


パイナップル、ウォーターメロン、パパイヤ。


量は抑えた。



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フルーツポンチにはキウイも入っていたので、こちらもカップに取り、プレーン・ヨーグルトに合わせる。


フルーツに甘みが少し付いているので、美味いはずだ。


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フルーツの上にヨーグルトをたっぷりかける。


それにしても、この器の色は綺麗だ。


ブラジルに来てまず感じたことは、色使いの美しさだ。


さて、長旅の疲れと睡眠不足解消のため、朝食後はお昼まで仮眠を取ることにします。