皆さん、こんにちは!

 

イー・トレ心斎橋の杉本です!

 

突然ですが、「マグネシウム」って意識したことはありますか?


あまり意識することが少ない栄養素ですが、



実はダイエットにも、美容にもとても重要なんです。

 



マグネシウムの働き


骨の形成


骨はカルシウムだけでなく

マグネシウムも多く含まれています。

 


エネルギー産生と代謝


糖質や、タンパク質の代謝に大きく関わります。


マグネシウムが足りていないとこれらの栄養素が処理しきれず、体脂肪になってしまいます。

 


遺伝子の機能


RNADNAなどの遺伝子情報の機能が正常に働くために必要です。


 

神経伝達


交感神経を働かせる効果があります。


足りていないと、身体が活発に動けません。

 


筋肉を緩めてくれる。


緊張しすぎている筋肉を緩めてくれる作用があります。


肩こりや腰痛の人もマグネシウムが足りていないのかも。

 


精神疾患とのかかわり


幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」を作る際に必要になります。


セロトニンが少ないとうつ病など精神疾患の原因になります。


 

このように様々な働きがあります。


こんなに重要な栄養素なのに、意識する人がとても少ないので


世界的にも足りていない栄養素として問題になっています。


 

では足りていないと、どのような影響があるのでしょうか?

 




マグネシウムが足りていないと



糖尿病の原因になる


糖質の代謝が悪くなるので、単純に太りやすくなってしまいます。


 

肩こりや血管疾患の原因になる


筋肉がどんどん収縮してしまい、こういった疾患の原因になります。


 

骨粗鬆症の原因になる


マグネシウムが足りていないことにより、骨からカルシウムが出ていってしまいます。


カルシウムの摂り過ぎも同じことが起こります。

 



精神疾患の原因になる


セロトニンが作られなくなってしまいます。


実際に、精神疾患の治療にはマグネシウムが処方されることもあります。

 



ここまで読んでマグネシウムの重要性が分かりましたね。


それではマグネシウムはなにから摂れば良いのでしょうか?

 



おすすめの食材


玄米


とてもおすすめです。


マグネシウム以外にも食物繊維などほかの良い栄養素があります。


ただし、炊く前に6時間以上浸させておきましょう。


玄米のデメリットがなくなります。



 

牡蠣(貝類)


タンパク質も多く、脂質は少ない。


ダイエット的にもおすすめです。

 


納豆

マグネシウムだけでなく、

毎朝食べると、良い睡眠がとれるようにもなります。

 


 

今回のブログを参考にマグネシウムも日々の食事に取り入れてみてください。


マグネシウムを意識して、より健康で美しい身体を目指しましょう!


 

最後まで読んで頂いて有難うございます。


これからも皆さまの美と健康を支えられるように、

色々な情報発信をしていきます。


 

他にも、こんなことについて知りたい!など


ご意見いつでもお待ちしております。

 


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