今朝のニューヨークは、-10℃
一日中マイナスという寒さで、寒~~~いを超えて、痛~い寒さです。
さて、この寒さからか?
『achoo!achoo!achoo!(アチュー!)』
夕方から何度も3回くしゃみをする夫君。
『bless you!何処かで誰かがいい噂をしているよ!』
『へえ~、どうして?』
『意味は知らないけど、そう家のお祖母ちゃん、お母ちゃんが言っていたから・・・』
各地方では少し違っているかもしれないようだけど、私の祖母や母が、1つは誰かが褒めている、2つは誰かが悪い噂をしている、3つは誰かが惚れる、4つは風邪と、言ってたっけ・・・
この日本のくしゃみの話しをしてから夫君は、くしゃみが2回で終わりそうになった時は、、『come on!』と、もう1回目するようにくしゃみを待ち、2回で終わると、『誰だぁ~?』と笑って、日本の迷信を楽しんでいます。
アメリカでは、くしゃみをするとそばにいた人がすかさず『bless you!』と声を掛けてくれるのですが、これは、キリスト教文化では、くしゃみをする時に悪霊が体内に入るといわれ、不吉な前兆と思われていることから、『(God)bless you!(神の御加護がありますように)』と声を掛け、『Thank you!』と返事・礼をいいます。
始めニューヨークに来た時、知らない人に『bless you!』を言うのも言われるのもちょつと恥ずかしかったりしたけど、今では反射的に『bless you!』『Thank you!』と言っている私に気が付きました。そして、この『bless you!』から、知らない人と話しをするきっかけ、知り合いになることもよくあります。
ちなみに、、、
ドイツでは、bless you!の代わりに『Gesundheit!』といい、これは、『健康』とか、『お大事に!』という意味だそうです。
フランスでは、日本で流れ星が落ちるまでに願い事をすると叶うという迷信のように、くしゃみをすると願い事が叶うとか?それで、『夢が叶いますように!』と声を掛けるそうです。
アメリカでは、くしゃみをする時『achoo!』とするけれど、日本では『ハクション!』と、くしゃみをします。
他の国では、どんなんだろう?
くしゃみの表現、習慣、迷信は、国が違えばいろいろ・・・面白いね。
