シンガポールでのアフタヌーンティーはいろいろなお店やホテルでやっているが、せっかくの機会なので一番有名なラッフルズホテルを予約。平日の13時で、4-5日前の予約で入れられた。直前だと埋まっていることが多い。桜をテーマにしたコースもあったが、今回は通常コース(SGD88)を予約。

一人だったので、場違いでないか不安だったが、もう一人、日本人女性が一人で座っていたので少し安心。

プレートは3つ。サンドイッチや、小さなケーキはとても手がこんでいて、ていねいに作られた感じニヤリ。ちっちゃいマカロンが乗ったケーキはとても繊細。味も一つ一つ違って、楽しめた。スコーンも、プレーン、レーズン、野菜系の3つあり、評判通り、もっちりふっくらしてとってもおいしかった。ジャムも良い香りがしてバラジャムだったのかな?お茶はアールグレーを注文。ポットにたっぷり入っていて、結局飲みきれないくらいあった。

ケーキ類もなんとか食べきれる量で、給仕もフレンドリーでていねい。

少し残念だったのは、お水がいるか最初に聞かれて、(無料だと思って)お願いしたが、Evianのボトルで持ってきて、少し嫌な予感えー。結局、SGD14請求されていた。有料だと一言欲しかったな。

 

水も入れて、SGD120でした。コスパから言うと、かなり高めだが、記念に行く価値はあったかと思う。

 

ホテルは、白人のお客さんが多く、ドレスアップしている方も多く(でも、短パンで歩いている人も)、素敵な雰囲気。ラッフルズブティックというお土産屋さんが有名だが、全体にかなりお高めなので眺めるだけで帰る。レストランやバー、カフェもいくつかあり、どれもにぎわっていた。