2日目の朝。
信濃大町のホテルの朝食はバイキング。夕食ほど人は多くないけど、
まぁまぁにぎやか。
料理の種類も豊富で、お粥があるのもうれしい。
8:10くらいのバスで、扇沢に。バス停は私以外全員外国人。
チケット売りの女性の第一声は英語、"Do you have ticket?"![]()
扇沢からはWEBきっぷを予約していて、本当は10時のにしてあったけど
すんなり9時のに変更してもらえた。
トローリーバスでは、トンネル工事についてのお話が流れていた。
事前に「黒部の太陽」を観ていたので、破砕帯の話とかよく理解できた。
今も地下水が流れ出ているところがあって、すごい勢いで水が噴き出していた。
エアコンを入れたのかな?と思っていたら、トンネル内は、夏でも10度
くらいなんだそうだ。
ダム到着!
団体客は、レストハウス横の下の展望台に流れていき、個人客はほとんど
上にあるダム展望台に。
お天気もよく、立山連峰とダムのエメラルドグリーン、ほんとに素敵な景色だった。
少し下ったところにある新展望広場の特設会場では、建設当時の写真や機材が置いて
ある博物館のようになっている。そこで流れているビデオは23分と長めだが、当時の
工事関係者のインタビューもあり、面白い内容だった。
高度成長期の日本で、ダムを造るという目に見える仕事を達成するって、
今の時代の仕事感覚とはきっと違うんだろう。
その後、ケーブルカー、ロープウェイを乗り継ぐ。黒部平は展望台があったけど
あまり時間は取らず、すぐロープウェイに。
ロープウェイはかなり混雑。でも、アルペンルートの乗り物の中では一番
景色が楽しめるのがこれ。この辺までは天気も良くて、上から見下ろす立山連峰は
ほんとうにきれい。
大観峰に着いたら急に、霧がかかって、雲行きも怪しい。
雲海が見れるかも、とあったがそんな感じでもない。
ロープウェイが着くと一気に人が殺到するが、少し待つとまたサーッと
去っていく。
そして、トロリーバスで室堂に。ここはほぼ待ち時間なし。
室堂はますます視界が悪いがでも雨は降っていなくて、気温もなんだか高め。
15度くらいはあったんじゃないかな。
宿泊先のみくりが池温泉に行って荷物をおろすことに。室堂駅からは、15分くらい歩く。
雪がまだ残っているので、かなり歩きにくい。みくりが池は少しだけ氷が溶けて
水が見えている。道はロープが張ってあるので、迷わずに行ける。
ランチは宿の食堂で、白エビのかき揚げなどが乗ってる天丼。天丼自体は
とってもおいしいんだけど、高地のせいか、なんか食欲が落ちてしまって、
ちょっと残してしまう。
荷物を置いて、いざ 大谷ウォークに![]()
霧が濃いので心配だったが、この日は開いていて、青空に雪の大谷、とは
いかなかったけど、とりあえず歩けて良かった。
そして、大谷ウォークは外人外人外人・・・
ここはどこなんだ~
。
雪の壁は確かにすごい、14mあるそうで、すごいんだけど、周りの外人パワーに
圧倒されて、なんだか観光した気がしなかったなぁ。
壁に触るとやっぱり固い。表面に落書き(削って書いたようなやつ)がたくさん
あって、なんだか人の手垢のついか観光地って感じで、正直、
感動とか、自然の偉大さとか、っていう印象はあまりしなかった。
まだ14時ころだけど、霧が濃くなってきて、宿への帰り道も心配だったので
とりあえず戻ることにする。その途中で、雷鳥カップル発見
。
手が触れそうなくらいまで近くに歩いてきてくれて、間近で観察。
みくりが池温泉は山小屋で、私は相部屋で予約して、残念なことに
二段ベッドの上。はしごの昇り降りが面倒。
でも、わざと満室にしないのか、スペースは一個置きに空いているので
すぐ隣に人がいるわけではなくそれは良かったかな。
この宿の夕食はとってもおいしい。種類も豊富で、量もちょうど良く完食
。
ただ、一人なので食後はヒマ
。知らない人同士話す雰囲気でもなく、
居場所もないので、自分の寝床スペースに戻り、21時頃就寝。
この日の夜から雨が強くなる。





