Merry Christmas! | ブラウンの熊たち

ブラウンの熊たち

ブラウン大学在学中の日本人学生(熊たち)がブラウン大学のクレイジーな日常生活をあなたに届けるぜ!

皆さんメリークリスマス!


 

筒井です。

 

こちらのワシントンDCはまだクリスマス・イヴですが、読者の皆さんも良い年末を過ごしてください。

 

という訳で、今年もとうとう終わってしまいますね。

 

2013年を振り返ってみると色んな経験が沢山あった事に気付きました!

 

例えば...

 

            冬と夏、2回日本に行ったり、

 

            ブラウンの救急隊で働いたり、

 

            オーケストラのツアーで春休みの間アイルランドまで行ったり、

 

            夏休み中プロビデンスでリサーチしたり、

 

            ブラウン大学の模擬国連大会の企画をしたり、

 

            チェロでコンクールに出たり、

 

            授業も有機化学からイシグロの文学から、色々学んだり、

 

毎日忙しく生活しながら1年も過ぎてしまいました。笑

 

去年のルームメートも今年パリに留学したし、高校時代の友達もニューヨークのヘッジファンドでインターンを決めてきたし、一人一人自分がやりたい事を追いかけながら大学生活を送っている事に最近気付いています。

 

こう考えてみると大学の4年間って本当に短く見えてきます。とにかく就職やら大学院進学までの時間は少ない訳で、計画をする重要さも最近分かるようになってきました。

 

やっぱり短期的も長期的に見てもタイムマネージメンとの問題ですね。

 

大学生になると自分で責任を取ってゴールまでたどり着けるように計画を立てられるぐらいにならないと生きていけないです。

 

特にブラウンみたいに自由度が高い大学だと、誰も「勉強しなさい」とか「ちゃんと食べなさい」とか「洗濯物しなさい」とは言わないから、「やりたくないからやらなくても良いや」って言う訳にはいかないのです。

 

一週間半前にタカさんが書いていた「天は自ら助くるものを助く!」の記事の通り、完璧に「やりたい事」を見つかっていなくても「いま」の環境の中で全力で生きていないと他の人に負けてしまう。

 

ブラウンで与えられている自由度は好機だけです。この自由で何をするのかが重要で、残っている時間をどう過ごしたいのかと決めてそれにこれからも集中して行きたいと思います。

 

じゃ、

 

最後は軽く、家の犬さんです!

 

 

名前は十九世紀のドイツの数学/物理学者と同じく、ガウスです。

 

来週は31日なので、今年後1つ記事が残っていますね!

 

って事で、

 

また来週。

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http://www.brownbearsjapan.com/


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