イギリスには2種類のお医者さんがいます。
みなさん、NHSに属している近所のお医者さんに患者登録をしています。
そのお医者さんに行くときは予約制ですが、診察が無料です。
個人のお医者さんは、すぐに診てもらえるみたいです。
お金がかかります。
木曜日、アダミンはNHSの医者に行きました![]()
理由は7月からおかしい、足の付け根。
cyst(腫瘍のようなもの)っていうものが、左足の中にできているって、10月に診察されました。
2ヶ月薬を塗り続けても完璧に治らないし、右側にもできてきたみたいで。
私も心配だから付いていきました。
お医者さんはアダミンを診察台に。
アダミンの足の付け根をさわって、
「大丈夫、そんなに心配することないです」「やせているねぇ」
私の方を向いて「もうちょっと食べさせないといけないよ」
あら、お医者さんもそういうジョーク言うんだ![]()
その後、アダミンはもうひとつ気になることをお医者さんに質問。
「僕親指の間接がよく鳴るんです。1日10回くらい。あんまり鳴りすぎると20年後とかに動かなくならないか
心配です」
お医者さんアダミンの指を見ながら「大丈夫ですよ」
「20年後のことを心配しなくていいよ。環境破壊で皆、死んでいるかもしれないし」
アダミン:笑っている![]()
私:へっ?今のまたジョークだったんだの???
お医者さん:「you will be an excellent gymnast because your joint are wrong」
君の間接はおかしなところがあるから、すばらしい運動選手になれるよ。
アダミンは「You are blliriantすばらしい!!」「ありがとうございます」って言ってお医者さんと握手をしていました。
あれれ。結局、2ヶ月たっても症状が治っていないけど、この診察で大丈夫なのかな?
夜、アダミンとアダミンママがPCでチャットしていました。
アダミンの横に座っていた私。チャット内容は・・
アダミン:「今日、医者に行ったんだ」
ママ:「どうしたの?」
アダミン:「僕、cystが2つあるからさ」
ママ:「1つめのことは聞いていたけど、もう1つできたの?大丈夫なの?」
アダミン:「うん、buy one get one free(←英語圏のお店でよく見る広告で「1個買えば、もう1個ただでついてくる」っていう意味です) だよ」
私:cystがふたつできたことをbuy one get one freeっていうアダミンに笑い![]()
アダミン:「それにね、間接も変にやわらかいみたいだよ」
「赤ちゃんのときに、僕をベッドにしっかりくくりつけておいてくれればよかったのに」
ママ:「それは思いつかなかったわ。私は何て、バカだったんでしょうね」
なんていうか・・アダミンはcystが体の中にできているんですけど。
心配しているのは私だけ?
NHSのお医者さん、ママとアダミンの会話を聞いているとイギリスでは手術より話術が大事!?なんて考えてしまいます。