今日テレビをつけたら、「野菜ジュースがすごく売れている!」という内容の番組がやっていました。
うちはほとんど野菜ジュースを買うことはなく、私にとっては
「味はおいしくなっているし、炭酸飲料や、清涼飲料水を飲むくらいなら体にいいのかな?」
程度の存在です。
「子供が野菜をたべないので野菜の代わりに」
「食欲がないので、食事の代わりに」
「野菜が高いので、代わりにジュースで」
そんな感じで売れてるみたいです。
市販の野菜ジュースってそんなに栄養があるわけないので、ちょっと調べました。
野菜ジュースの栄養素はパッケージに書いてある栄養素のだいたい5分の1くらいしか含まれていないそうで、
だいたい一日に必要とされている野菜350gがこれ1本で摂れるという類の商品も、実は気休め程度の
栄養しか含んでいないそうです。
しかも生野菜には酵素がたっぷり含まれています。
酵素は体の中であらゆる働きをし、消化を助けてくれます。
でも、その酵素は加熱をしたり、空気に触れると壊れてしまいます。
おうちのジューサーでしぼったジュースでさえ30秒以内くらいに飲まなければ十分な酵素は摂れないのです。
ペットボトルに入った野菜ジュースに酵素が含まれているはずもなく。
「子供が野菜を食べないので野菜の代わりに」→「噛むこともなく、飲むだけのジュースは野菜嫌いのお子さんの十分な栄養と食事の代わりにはなりません」
「食欲がないので食事の代わりに」→「代わりになるほどの栄養も酵素も含まれていません」
「野菜が高いので、代わりにジュースで」→「一日に必要な野菜の分量ほどジュースを飲めば、逆に高くつきます」
考えてみればコマーシャルってこわいですね。
野菜ジュースを飲んでいれば、野菜を食べる代わりになると知らず知らずのうちに思い込みがちです。
野菜ジュースを補助的に取り入れるのは賛成ですが、野菜ジュースに対する過度な期待と、思い込みによる
依存は大変危険です。