さて。

転院してから更新していませんでしたが、2サイクル仕事が忙しかったり生理が激はやで来てしまったりして、なかなか不妊治療再開できないでいました。

かつ、転院先の病院のIVFは外部に設備があったりして、手術費用が高い!そのぶん、前のとこみたいに1個の卵胞で勝負に出るのではなく、いくつも一回に幾つも卵を作るいわゆる高刺激な施術法らしいのですが、金額にちょっとためらってIUIに変更お願いしました。

このクリニックは事前にだいたいの金額を教えてくれるから、ありがたい。

で、IUIにあたって。
そもそも、なぜに不妊なのか?という今さらながらの質問を現ドクターにたずねられまして、前のとこは理由も何もかっ飛ばしてIVF施術を皆させられてたと伝えたら、卵管チェックしましょうということになりました。

前回は通水で子宮しかチェックしなかったので、今回が初の卵管チェック。

でもね。
ネットで調べたら、卵管造影検査の不評なこと…。
知り合いは卵管造影で気絶した...とかまで聞いたら、ほんと気が重くなりまして。


で、迎えた当日。


卵管造影かと思っていたら、どうやら通称「バブルフラッシュ」と呼ばれる超音波と小さなバブルを使って卵管の様子をチェックする、フェムビューという機器を使った、最近流行りの検査方法でした。
映像はこちら


今回の検査は旦那も立ち合いで(前の病院で行ったSIS検査は立ち入り禁止でした)、検査に挑みました。
痛みは、重い生理痛みたいな鈍痛が起きて、バブルが入るころは思わず唸ってしまったものの、たえられなくはない、痛さ。
旦那は唸ってる私見て、ドン引き
不妊治療、女子には負担なんだってのがわかってくれたかしら?

どうやら先生曰く、両方卵管はつまり気味だが、左のほうは開通(?)できたらしく、旦那も左側はバブルが通っているところを確認したそうな。
その時、私は痛くて映像みるゆとりありませんでした。

結果。
右の卵管は閉鎖
左は開通

したそうな。

あと、卵が左右ともども、クロミッドをCD3から5日間服用しても成長が遅い、ということが判明しました。

とりあえず、ずっと知りたかった不妊の原因が少し明らかになってよかった。
あとは卵子の質を高めていかないとね。

次回はCD13に超音波チェックします。