費用って、妊娠できるか否かと同じくらい切実な問題だと思う。

私はラッキーなことに、不妊治療を保険でカバーすることが義務付けられている州の保険を会社が利用しているので、大概のものはカバーされる、らしい。
治療費と保険適用は以下の通り↓↓↓

オフィス訪問費:25ドル
IVF治療:100%カバーするが、事前承認が必要
血液検査と超音波:100%カバー
薬代は保険が利かず
凍結(卵子や精子)はカバーされず

↑の内容は、去年10月病院が保険会社に電話をして確認した内容。

で、今気づいたのが、「事前認証が必要」って部分。
昨日アグリーメントやらコンセントフォームやらを提出したんだけど、事前承認の確認とかぜんぜんしていない。

気になるので、会計部署に問い合わせてみようと思う。


ちなみにこのクリニックでは色々とパッケージがあり、悩みに悩んだ末ナチュラルとミニマルIVF3回コースに○をつけてしまった。1回からも選べるけれど、どうせ保険でカバーされるならカバーされる範囲内でと思い、3回にしてみた。

友人は、他のクリニックでIVFを経験して、でも結局妊娠できなかった苦い経験があるので、ここのクリニックの院長さんが「妊娠ギャランティープラン」たるもの(パッケージリストには載っていない特別なもの)をお勧めして、そのプランを選んだそう。
「ギャランティー」と謳ってるだけあって、お値段も2万ドル強と高め。
その友人も、IVF1回目は妊娠できなかったから、何回もあるプランが良いわよ、てめっちゃ推されたのも、3回にした理由である。