そもそも不妊治療にいたる過程てすが。。。


2015年3月末にアメリカ人男性と結婚し、1年子づくりしていたのですがなかなか授からず。。。
2016年で37歳になるので、1年後の2016年の2月からアーバイン市に有る某クリニックで不妊治療開始。

このクリニックは旦那の友人夫妻も通って子どもを授かったり、日系の雑誌にも大きく広告を掲載したりしていてこの界隈ではかなり大手らしいです。
主任は中国系の先生で、看護婦さんも患者さんも中華圏の方が多いのが特徴。

私の会社の保険が利くことを確認して、カウンセリングのアポをとったのが2015年10月。
ここで治療→卒業した友人夫妻から詳細を聞いたのが1月。
そして、決意してPre-RequestのIDパネルと精液検査をしたのが2月の上旬。

いよいよ来週CD4にアポを取り、クリニックで先生とお話します…


このクリニックの売りは、「ナチュラルIVF」という薬を使わず卵胞も幾つも作らず、質のよいものを1つ採取して施術する方法なのですが、巷のうわさでは37歳以降はこのナチュラルIVFではなく、必要最低限の薬を使用する「ミニマルIVF」の方が良いらしいのです。
私の保険では薬代はカバーされない上に、あまり薬品投与したくないので、できれば「ナチュラルIVF」を希望したいのですが、年齢が年齢なので難しいところ。
且つ、この2つをミックスする施術方法もあるので、Agreementを提出するのですが、色々とパッケージがあり迷います。

とりあえず今週末、Consent FormとFinancial Agreementに旦那と署名し来週のCD4のアポに持って行きます。