美メロ大好きおじさんのマイルス、、いや、どんな曲がおいらの演奏に彩りを与えられるか?
この曲ならおいらの演出の構成がイメージできるか?
マイルスが、その生涯を閉じるまで追いかけていたテーマであると感じるのです。
ウイークエンドにはグラス片手に、、とは毎回のことなんですが、、
そんなマイルスが、ステージでもレコードでも取り上げたスタンダードナンバーがこれ、、
モブレーも、なんの遜色もありません、
ウイントン・ケリーも、なんだかモンクの不協和音てきなピアノを、
つくづくこの芸達者の人達には驚かされます。
「死刑台のエレベーター」的な不穏な即興的です。
ジョージ・コールマンも最高!
いやはや、素晴らしいの一言につきます。