今日はスリランカ人の知り合いと一緒に
オークション会場まで車の運搬をしてきました。
「じゃあ帰ろうか」というタイミングで、
ミナミキッチンに
そう言って手渡されたのが、
コットゥロティ。
最初は、何のことかサッパリ
調べてみると
コットゥロティ(Kottu Roti) とは、
コットゥロティとは?
コットゥロティは、スリランカでとても親しまれている屋台料理。
小麦粉で作った薄焼きパン 「ロティ」 を、
鉄板の上で細かく刻み、
野菜・肉・卵・スパイスと一緒に炒めた料理です。
最大の特徴は、
調理中に鳴り響く
カンカン!カンカン!
という金属音。
包丁と鉄板を打ち鳴らしながら刻む音は、
スリランカの夜の風景そのものとも言われています。
味と種類
味付けはスパイシーだけど、
辛さは調整できて、意外と食べやすい。
具材によって種類もいろいろ。
・チキンコットゥ
・ビーフコットゥ
・ベジタブルコットゥ
・チーズコットゥ
家庭でも屋台でも食べられる、
まさに「日常のごはん」。
その日は遅かったので食べれませんでしたが、次に朝、家族で頂きました。
食べてみると、食感が初めての感覚で、モチモチのところもあれば、すこし硬めのところもあり、いろいろな具材もはいっていて、スパイシーでしたがとてもおいしかったです。

