こんにちは！
BROWNEE(ブロウニー)です。
本日は”唇の色の健康状態”についてお話しします
あなたの唇の色は大丈夫ですか？
唇の色を見るだけでも健康状態がわかるそうです！
リップメイクだけで印象ががらりと変わることもあるように、唇の色は第一印象を左右する重要なポイントです。
例えば、肌寒いときにプールに入って体が冷えると、唇の色が青ざめて不健康な印象になりますよね。
反対に、お風呂などで温まったあとのほんのり上気した唇は、健康的で生き生きとした印象を与えます。
唇の色は、食べ物や飲み物の色素沈着、唇を舐めたり噛んだりする癖によっても変化しますが、
不調のサインである場合も少なからずあります。
唇は血液の状態が反映されやすいため、体の不調が表れやすい部分なのです。
まず鏡を見て唇の色を見てみてください
では、各それぞれ状態についてみていきましょう！！
1.赤い唇
健康な唇ですね！
桜桃は明るくて赤い色です。
でも唇が赤すぎるのも良くありません。
熱をもっている可能性があります。
辛いものを食べたり、熱いものを食べた時に
唇が一時的に赤くますよね？！
それだけでなく、風邪を引いた時も熱が出て
唇が少し赤くなります。
毛細血管が膨張して、赤い唇になります。
2.白い唇
”唇に血の気がない”とたまに言いますよね？！
血液循環がよくなく、血管が異常に
収縮しているときに現れます。
貧血がひどい場合は、唇が白くなります。
アトピーや喘息患者の場合にも唇が白くなります。
3.紫色の唇
唇が紫の時は、”体が冷たい体質”ということです。
寒い日に外にずっといると
唇が青くなりますよね？
唇が紫色に変わる理由は、毛細血管が冷気によって
収縮したからです。
寒くなると毛細血管が一時的に狭くなりますが
酸素がちゃんと届かなくて、唇が紫色になるのです。
でも寒くもないのに唇紫色の方いらっしゃいますか？
それは青色症というものです。
4. 赤黒い唇
赤黒い唇は肝臓や膵臓疾患を患っている方によく現れます。
それだけでなく、長い間刺激的な食べ物、ファーストフード、
油気の多い食べ物を食べた時、消化器に問題が生じ、唇が赤黒い色になります。
喫煙もまた、血液中の一酸化炭素濃度を高くするので
喫煙を続けると赤黒い唇になることがあります。
5.乾燥した唇
乾燥した唇は普段、唇がカラカラに燃えたり、荒れてしまいます。
普段ストレスや緊張することが多いからかもしれません。
唇を習慣的に唾で舐めるのは避けてください。
鉄分やビタミンが不足して唇が乾燥することがあります。
卵や野菜、鮭のような食べ物をしっかり食べて、献立管理をするといいです。
保湿のためにリップバームを塗るのもいいですね！
以上、本日は唇の各色の状態についてご紹介しましたがいかがでしたか？
当店（BROWNEE ブロウニー）のリップアートメイクでは
これ等の唇のお悩みをアートメイクで解決することができます
普段から悩んでいた方、ぜひ一度当店にご来店ください！
唇の状態に合わせて色を提案することも可能です
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