撮影会に行くと、若いカメラマンが凄い高級なカメラと、
大きなレンズを持っていて、驚く事があります。
なぜ、彼らはそんなにカメラにお金をかけるのでしょうか?
それは、全員と言うわけではありませんが、
彼らの中には、鉄道マニアが意外と多いのです。
色々なマニアがいますが、鉄道マニアだけは、
カメラと望遠レンズは必需品なのです。
珍しい車両が走っていると、どうしても写したくなるのです。
写真が無いと、友人に自慢する事も出来ません。
やがて、お金を貯め、カメラを買い、
色々とカメラ雑誌を読んでいるうちに、
モデルの撮影会があると言う事に気付いて、
友人を誘って、撮影会に参加するわけです。
撮影会では、モデルさんが動いていないのに、
超望遠レンズで、20連写したりしてしまいます。
広角レンズには、全く興味がありません。
でも、一度でもモデルさんを写してしまうと、
鉄道なんかどうでも良くなってしまいます。
モデルさんの魅力にはまってしまうのです。
モデルさんを写している自分が、
少し、大人になったような気になります。
もしかしたら、モデルさんと付き合えるかも、などと、
ほとんど有り得ないことを考えたりしてしまいます。
モデルさんにとっては、来てくれるカメラマンは、
非常に有難い存在ですが、付き合いたいとは思いません。
どうせ、他のモデルさんも写しているからです。
近年、デジタルカメラの普及によって、
カメラマンも、以前と比べると、お金がかからなくなりました。
フィルムを買って、現像、プリントをする時代の事を考えると、
ただ同然です。
カメラの性能もよくなり、素人でも、
そこそこ綺麗な写真が撮れるようになりました。
カメラマンにとっては、いい時代になったとおもいます。
私も、撮影会に行っている暇がなかなか無いので、
何年も行っていませんが、たまには行ってみたいと思います。
なお、この文章は、自分の経験、友人の証言などを元にしており、
鉄道マニアをバカにする気持ちは全くありませんので、
ご了承下さい。