10月31日の月曜日、日本政府、日銀による、
7兆5000億と言う、為替市場介入がありました。
しかし、この日本単独の介入が、
ヨーロッパ各国を、非常に怒らせてしまったようです。
経済危機状態のヨーロッパにしてみれば、
日本に、救いを求めて来たのに、
振り払われたようなものです。
ユーロ円が、介入の後、
すぐに元に戻ってしまったのも、
そう言った事情によるものでしょう。
今度の、首脳会議で、野田首相が、
どのように説明するか、注目されているそうです。
そもそも、円高って、そんなに悪い事なのでしょうか?
円安の時も、不景気だと言われていたはずです。
テレビや、週刊誌と言うものは、
不安をあおるような記事を載せた方が、売れるのです。
テレビも、同じです。
もっと、冷静になって、世の中を見たほうが良いと思います。
外国為替というのは、一般投資家だけが動かしているのでは、
ありません。
銀行間市場(インターバンク)というのが主になっているのです。
為替ブローカーや、金融機関同士の取り引きが、
世界中で行われているのであって、
それぞれの国の経済状況によって、
世界経済のバランスが取れるように、為替が決まっているわけです。
外貨で儲けようと思うのならば、
世界中の経済を、知り尽くしていないと、
無理でしょう。