Bob Verdi氏(アメリカの著名なスポーツコラムニスト)は以前タイガーウッズとインタービューしたことがあります。それは「低弾道」についてでした。興味深いものがあるのでご紹介しましょう。


記事のタイトルは:


"Some call it a Stinger; Tiger calls it mortar fire"

(ある人はそれを低弾道と呼ぶ: タイガーはそれをモルタルファイアーと呼ぶ)


前回分まで:

低弾道が低弾道と呼べないのはいつか?それはタイガーウッズがそうではないと言った時なのです。私が世界一のプレイヤーの一番お気に入りのショットを打つ能力が無いことはほっておいてくださいよ。ただ、ただ私は、それがどのようなものであれ、私が打てないショットの名前を知りたいだけなのです。「誰がそれをスティンガーと最初に呼んだかは知らないが、」とウッズは語る、「僕はそのようには呼びませんね。それに今では以前とは違うようにそれを打っているんです。」

要は低弾道を作り出すということなのです。「風がアゲンスト時や、ピンに対してラインを出したいときなどには最高のショットですね。」とウッズは言っています。彼はこのショットを6,7年前に研究し、彼の方法論は時間を経てスイング改造により進化したのです。


今回は3回目です:

"To hit the ball lower with any club, including the driver, as you reach your downswing bow your left wrist without hurting it (feel as though the back of your glove faces the ground). And you want to avoid inventing an entirely new swing. Tiger says even he struggled with that before he developed a more consistent swing plane."


訳:

ドライバーを含むどのクラブでもボールを低く抑えるためには、ダウンスイングの際に左手首を弓型に曲げるようにするのです。(手袋の甲が地面を向くようなイメージです)この際手首を痛めないようにしてください。全く新しいスイングにしてしまってはいけません。タイガーはより安定したスイングプレーンを築き上げる前、彼でさえこのことに関しては苦しんだと言っています。


ダウンスイングの際、左手首を曲げるというのは、所謂「手首の外転」ですね。この動きにより各クラブのロフトが立ってくるために、強烈な低弾道の球筋になるというわけです。でも手首を傷めてしまうことには注意が必要のようです。


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私の英語学校 (ブラウン語学研究所):

http://www.brown-ie.com/umeda/