Dr. Lucius Riccio (ルシャス・リッキオ博士)は莫大なゴルフスコアのデータを分析し様々な「法則」を導いています。彼はいかにすれば「80を切るという偉業」を成し遂げれるのかを綴っています。この英語を解説していきます。

前回分まで:

「ラウンドのあらゆる統計において、スコアを決定付けるということで言えば実はたった2つしか関係してこないのです。それはパーオン数とパット数なのです。80を切るということは、たいていの場合この2項目がある一定の基準に見合っているのです。ほとんどのゴルファーはパッティングがスコアに最も大きく影響を及ぼす要因と思っていますが、パーオン数の方がもっと重要なのです。あなたのスコアを予想するのにその他のものを全く見る必要がないほど重要なのです。

私が開発した『リッキオの法則』という最も実用的なスコア分析ツールはパーオン数に基づきスコアを予想するものです。

それは: スコア=95-2 X パーオン数」


今回は:

"To consistently break 80, you should average 8 or more GIRs. But if you hit 7 greens and average 78, you have an extraordinary short game. If you score worse than your GIRs would predict - say, you hit 9 greens - then your putting is weak, or you tend to have blowup holes."


"consistently" 「常に」「連続して」

"average" 本文の場合は動詞で、「平均する」「平均して~になる」

"extraordinary" 「驚くべき」「異常な」

"predict" 「予想する」

"say" 本文のように文中に入れると、「例えば」

"tend to ~" 「~する傾向がある」

"blowup holes" 「大叩きするホール」


よって本文の意味は:


「安定して80を切るためには、平均してパーオン数を8以上にするべきなのです。しかしパーオン数が7なのに、78というスコアなら、あなたのショートゲームが素晴らしいことを意味しています。またパーオン数から予想するよりも悪いスコアなら、例えばパーオン数が9なのに同じスコアなら、それはあなたのパッティングに問題があるか、大叩きするホールがあるのでしょう。」



パーオン数と予想スコアはこのようになります。

パーオン数(青)スコア 赤): 

1 (93) 2 (91) 3 (89) 4 (87) 5 (85) 6 (83)

7 (81) 8 (79) 9 (77) 10 (75) 11 (73) 12 (69)


これを目安に数回分のラウンドのパーオン数とスコアを平均して、この表をチェックしてみてください。博士の言っていることが事実であると分かります。


パーオン数を増やすには、次の3点でしょう:

1.Grip down グリップをやや短く握る

2.Shorten swing スイングをコンパクトにする

3.Aim at center グリーンセンターを狙う


次回は、80を切るためのパット数です。

80を切る人は、1ラウンド平均何パットしていると思いますか?





私の英語学校 (ブラウン語学研究所):

http://www.brown-ie.com/umeda/