Dr. Lucius Riccio (ルシャス・リッキオ博士)は莫大なゴルフスコアのデータを分析し様々な「法則」を導いています。彼はいかにすれば「80を切るという偉業」を成し遂げれるのかを綴っています。この英語を解説していきます。

前回分まで:

「ラウンドのあらゆる統計において、スコアを決定付けるということで言えば実はたった2つしか関係してこないのです。それはパーオン数とパット数なのです。80を切るということは、たいていの場合この2項目がある一定の基準に見合っているのです。ほとんどのゴルファーはパッティングがスコアに最も大きく影響を及ぼす要因と思っていますが、パーオン数の方がもっと重要なのです。あなたのスコアを予想するのにその他のものを全く見る必要がないほど重要なのです。」


今回は:


"The most useful score-analysis tool I've developed, called 'Riccio's Rule', predicts score based on GIRs:

Score = 95 - 2 x GIRs"

"useful" 「実用的な」

"score-analysis" 「スコア分析」

"predict" 「予想する」

"based on ~" 「~に基づき」

"GIRs" (Greens in Regulation) 「パーオン数」


よって本文の意味は:


「私が開発した『リッキオの法則』という最も実用的なスコア分析ツールはパーオン数に基づきスコアを予想するものです。

それは: スコア=95-2 X パーオン数」


つまり、パーオンが7回あれば、2をかけて14。95から14を引いて、「81」というスコアになるというわけです。これから計算すると、80を切るためのパーオン数は「8」です。2をかけて、95から引くと「79」になりますから。


よって単純に考えれば、アメリカのコースのように距離があまりない日本のコースではいかにドライバーを飛ばすか、ではなくいかにパーオンを狙いやすいところにショットを打つか、そしてPar4のホールでは、いかにアイアンでグリーンに乗せるかがポイントになります。


80を切るためには、どこにピンが切ってあっても、「常に狙い目はグリーンセンター」ということがいかに大切かが分かります。


18ホール中、パーオン8回! まずは目指すはこの数値です。





私の英語学校 (ブラウン語学研究所):

http://www.brown-ie.com/umeda/