Dr. Lucius Riccio (ルシャス・リッキオ博士)は莫大なゴルフスコアのデータを分析し様々な「法則」を導いています。彼はいかにすれば「80を切るという偉業」を成し遂げれるのかを綴っています。この英語を解説していきます。
前回分まで:
「80を切ることはゴルファーの聖なる究極の目標である。しかし不思議なことに、80を切るということはしっかりと定まったような目標であるのにもかかわらず、それを達成するためにはプレイヤーが数学的にどうすればいいのか、ということに対する情報は世の中にあまりないのである。」
今回は3回目です。
"To answer these and other stats questions, I started a golf research company 25 years ago called The Golf Analyzer, and began collecting data from rounds played by all types of golfers, from 30-handicappers to U.S. Open winners. I'm going to tell you what it takes to shoot 79."
"stats" は "statistics" の略語で「統計」
"called~" 「~という名の」
"take" はたくさんの意味があるが本文の場合は 「必要とする」
よって本文の意味は:
「これらの、またその他の統計に関する質問に答えるべく25年前にゴルフアナライザーというゴルフを研究する会社を設立し、ハンディ30の人から全米オープンの優勝者まで、ありとあらゆるゴルファーのラウンドデータを収集した。それに基づき、79で回るには何が必要なのかをお教えしましょう。」
流石は博士です。莫大なデータを統計学的に分析されたようです。そのための会社まで設立するだなんて、私のような凡人には想像できません。
勿論、彼はゴルフのインストラクターではありません。コロンビア大学の工学部の教授であり、全米ゴルフ協会のハンディキャップ研究チームのメンバーであり、また自身の会社を経営しています。「3つのわらじを履いている」のです。英語で表現すると、"He is wearing 3 hats." となります。
70台で回る人は、どのようなラウンドをしているのかを統計ではじき出しています。
それは次回から始まります!
いつまで待たせるのだ!と怒らないでください。これでも博士が書いた「導入部分」を相当量削っていますので!
私の英語学校 (ブラウン語学研究所):
http://www.brown-ie.com/umeda/
