"As long as you take time to practice and you stay focused on what you're trying to do, you can get it done."
"as long as~" 「~する限り」というニュアンスで、次に「条件」を出します。
"take time" 「時間をかける」 「時間がかかる」 時間には動詞は"take" です。
"stay focused on~" 「~に集中し続ける」
"get it done" は "get + 物 + pp" という形になっています。これは自分でしたのではなく人にしてもらったときに使う構文です。例えば、「家を建てたんです」と日本語では言いますが、実は建てたのは工務店や大工さんなのです。よってこの構文を使うというわけです。"I got my house built." となります。
よってこのタイガーの言葉の意味は:
「練習に時間をかけ、成し遂げようとしていることに集中し続けるなら、あなたは達成することができるのです」
年に一度はタイガーは日本にやってきます。フェニックスで試合にでますね。今年はきっと無理でしょうが。アメリカでの全試合が終わり、多くのプロは家族旅行を兼ねて日本の試合に参加してきます。こんな気持ちで日本のツアーに参加して上位に顔を出して、お金を持って帰ってしまうアメリカや欧州のプロ達。
まっ、これが実力の世界ですから仕方ないのすが・・・
タイガーの真意をより分かりやすくするためになるべく直訳に近い形で訳しております。第一回目から今回分まで通すとこのようになります。
「あたなと私は大きな共通項目があります。それは我々はゴルフを上達させることを考えることに多くの時間を費やす、ということです。私は皆さんより少し高いレベルでプレイしているかもしれません。でもそれは皆さんが今のレベルから、さらに上達できるレベルとの間により多くのスペースがあるという意味にしか過ぎないのです。私が思うに、ゴルフはおそらくどのスポーツよりも目標がはっきりと定まっているスポーツだと思います。そしてゴルファーは毎回ラウンドするたびにその日のスコアを見て今のレベルを判断するのです。何もしないことは容易いことなのです。でも更に上を目指すなら変わる必要があります。信じてください。一度目は1997年、そして二度目は2004年に私がスイングの大改造を行ったときには、様々なところから色々な批判を受けました。善意だったのですが友人達からも批判を受けました。しかし私の哲学は単純なものなのです。もし何もしなければ追い越されてしまう、というものです。
あなたのゴルフを変えるには、しっかりした方向性と強い意志が必要です。私は何かを求めるときは、それに対して一生懸命になれ、という育てられ方をしたのは幸運でした。私が最初のスイング改造をしていたとき、1つの動きだけを練習していたことを覚えています。それは常に腕を身体の前に保ちながらクラブをトップから半分まで振り下ろすことでした。それでボールを打つことなく1時間以上も練習しました。自分の腕が抜け落ちそうになっているように感じました。その年の後、私はフロリダのアイルワースCCで練習に励んでいました。そのとき突然自分のスイングに変化を感じたのです。私は考える必要なくそれを何度も繰り返すことができたのです。同じような驚くべきことが2004年末、南カリフォルニアのビッグキャニオンCCでボールを打っているときに起こったのです。私はスイングプレーンの改造に一生懸命に取り組んできていました。その半ばまできた時に、ややドローで完璧な弾道の球を打ったのです。私にとってこの一打は(これまで行ってきた)全ての集大成だったのです。私は翌週、その年のストロークプレーのトーナメントにおける初勝利を飾りました。私は自分のスイングを取り戻したのです。そしてこれは今までで最高のスイングだったのです。
あなたもスイング改造をすることができるのです。良い指導と鍛錬はいづれ報われるということを強く信じることです。練習に時間をかけ、成し遂げようとしていることに集中し続けるなら、あなたは達成することができるのです。」
Worth your tears, Tiger!
私の英語学校 (ブラウン語学研究所):
http://www.brown-ie.com/umeda/
