"The same kind of revelation happened at the end of 2004, while I was hitting balls at Big Canyon in Southern California."
"revelation" 「驚くべき新事実、実態」
"at the end of~" 「終わりに」という意味の時の"the end" には必ず前置詞は "at" です。例えば、"at the end of the month" "at the end of the story" "at the end of the street" などです。唯一、「ついに」という意味の時だけ、"in the end" になります。
よってこのタイガーの言葉の意味は:
「同じような驚くべきことが2004年末、南カリフォルニアにあるビッグキャニオンCCでボールを打っているときに起こったのです。」
「同じようなこと」というのは、「考えることなく同じスイングを繰り返せること」です。
我々アマチュアレベルではいかに「素振り」と「本番スイング」を同化させるか、ということが1つのテーマです。これはほとんどのゴルファーにとって、「永遠のテーマ」です。しかも素振りでさえ同じように振る事はとても困難なことです。元々、素振りをお粗末にしている、またはお粗末に考えているゴルファーだらけですからね。
それを彼は・・・・
私はたとえばこんな生徒さん
やこんな生徒さん
に英語を教えています。彼女たちは本当に真剣に英語に取り組んでいます。そしてまたこの生徒さん
には英語の他にゴルフも教えています。この人はとても真剣にゴルフにも取り組んでいます。英語とゴルフの上達においては本当に類似点がたくさんあります。
理解→練習→すり込み→実践→分析→改良→実践→「一歩一歩の上達」
タイガーの真意をより分かりやすくするためになるべく直訳に近い形で訳しております。第一回目から今回分まで通すとこのようになります。
「あたなと私は大きな共通項目があります。それは我々はゴルフを上達させることを考えることに多くの時間を費やす、ということです。私は皆さんより少し高いレベルでプレイしているかもしれません。でもそれは皆さんが今のレベルから、さらに上達できるレベルとの間により多くのスペースがあるという意味にしか過ぎないのです。私が思うに、ゴルフはおそらくどのスポーツよりも目標がはっきりと定まっているスポーツだと思います。そしてゴルファーは毎回ラウンドするたびにその日のスコアを見て今のレベルを判断するのです。何もしないことは容易いことなのです。でも更に上を目指すなら変わる必要があります。信じてください。一度目は1997年、そして二度目は2004年に私がスイングの大改造を行ったときには、様々なところから色々な批判を受けました。善意だったのですが友人達からも批判を受けました。しかし私の哲学は単純なものなのです。もし何もしなければ追い越されてしまう、というものです。
あなたのゴルフを変えるには、しっかりした方向性と強い意志が必要です。私は何かを求めるときは、それに対して一生懸命になれ、という育てられ方をしたのは幸運でした。私が最初のスイング改造をしていたとき、1つの動きだけを練習していたことを覚えています。それは常に腕を身体の前に保ちながらクラブをトップから半分まで振り下ろすことでした。それでボールを打つことなく1時間以上も練習しました。自分の腕が抜け落ちそうになっているように感じました。その年の後、私はフロリダのアイルワースCCで練習に励んでいました。そのとき突然自分のスイングに変化を感じたのです。私は考える必要なくそれを何度も繰り返すことができたのです。同じような驚くべきことが2004年末、南カリフォルニアのビッグキャニオンCCでボールを打っているときに起こったのです。」
私の英語学校(ブラウン語学研究所):
http://www.brown-ie.com/umeda/
