1歳8ヶ月でお兄ちゃんとなり、
同時に"きょうだい児"
にもなった息子
兄弟がいればその数だけ
いろんな兄弟がいるとは思いますが
我が家もなかなか面白い?
兄弟だなぁと思います
最近息子のことは
ほぼブログに書いていないので
改めて簡単に説明すると、、、
発育は良好、発達ゆっくりで
1歳半の集団検診で
言葉の遅れをきっかけに
2歳は週2で母子分離の療育園へ
3歳からは公立幼稚園と
昨年度の療育園の週1クラスの
並行通園してます
性格は内弁慶で、
家では飛び跳ね歌いまくり
将来は体操のお兄さんに
なりたいだけあって
明るく活発な息子です
外では超絶シャイボーイで
慎重派の控えめ、
周りからは落ち着いた子に
見られるタイプです
でもたまに、そんなことで?!ってぐらい
ちっさいことで大泣きしてます
さて、
タイトルの件
息子にとってりりは
"家族で妹である"
それに尽きるようです
言葉が遅く
理解面でもまだまだゆっくりな
息子にとっては、
りりが歩けない、喋れない
という事実はわかるけど、
それが遅れていること、
他の2歳とちょっと違うことは
分かっていません
というか気付いてもいない模様。
なので息子から
なんで?という質問も
されたことがなく、
そのいつかに備えてる日々です
皆さんのブログをめっちゃ参考に
させてもらってます
2人の様子を見ていても、
息子の幼さにも助けられ
まだまだ赤ちゃんなりりとの
遊びも息子も楽しみながら
成立しています
そして優しい息子、
りりに手が出たことがありません
おもちゃをパッと取り上げることはあります
なんならりりは、すきあらば
髪を引っ張ろうとして
息子を泣かせたこと数知れず
でも息子は痛いと泣くだけで、
その場でも、後からも
やり返したことがありません
それどころか
りりのために(もちろん息子のためにも)
「 引っ張らない!ダメ! 」
などと私がりりに怒ると、
なぜか
「 怒らなくて良い!怒っちゃダメ! 」
とりりの肩を持つのです
息子のりりを想う気持ちは
ありがたいけど
息子のためにも、
りりのためにも良くないので、
きちんと指導してるつもりです
そんなわけで、
りりがまだ幼いということもあるけど
我が家の場合は今のところ
息子が"きょうだい児"として特別
何かがある様子はありません
確かに入院中は淋しい思いを
させてしまいましたが、
普段の生活ではどちらかと言うと
息子の生活にりりが振り回されていて
しかも、りりが児童発達支援や、
ばぁば宅にお泊りがあることで
息子の1人っ子タイムもわりと
たくさん確保できています
そして何より、
もしりりが健康であったら
私は発達がゆっくりな息子に
もっと神経質になり、
息子のために良かれと
いろいろ無理をさせてしまったのでは?
と思います
これから先、
きょうだい児が故の悩みも
どの兄弟も通るであろう悩みも
たくさんあるだろうけど、、、
この2人の相思相愛っぷり、、、笑
をこれからも大事に
育てていければ良いなぁ
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