セルゲームも終わり、数年の月日が流れた。地球にようやく平和が訪れたと思いきや、
今までで最強最悪の敵、魔人ブウが現れた。
数年振りに集結し魔人ブウに戦いを挑むZ戦士。
もちろんそこに天津飯の姿はない。
セルゲームの直後、自分の醜態を恥じてもう二度と姿を現さないと宣言した天津飯が
ノコノコと現れるわけがない。
しかし、落ち着いて考えてみれば、天津飯のあの宣言はこういう事態を予測して
「自分はもう強い敵とは戦わなくてすむ」という保険をかけていたのかもしれない。
抜け目のない男である。
今回、天津飯の出番はないと諦めかけてたその時、あの虚栄のZ戦士
天津飯は再び姿を現したのである。
しかも、今回は悟飯のピンチを救うという今までにないシチュエーションである。
久しぶりに天津飯の活躍ぶりが見れると期待したが、
彼は自分のキャラを忘れてはいなかった。
悟空により切断されたブウの下半身に蹴り飛ばされ、そのまま気絶したのである。
登場して活躍らしい活躍もせず、下半身に蹴り飛ばされる有様。
しかも、その後のうめき声が「お・・・・・ お・・・・・」
今まで色んなマンガを見てきたが「お・・・」なんていう、
うめき声を上げたキャラを見たのは初めてでした。
これはあくまで推測なのですが多分、天津飯は何かを言おうとしたが
ダメージがあまりにも大きくてちゃんと言えなかったのでしょう。
多分言いたかったのは「お(助け下さい) お(願いします)」
こんなところでしょうそして最終巻の餃子との2ショットの1コマを最後にドラゴンボールから姿を消します。
最後におさらいをすると、引退試合の結果
ブウの下半身に一発KO
最後のセリフ「お・・・・ お・・・・」
最後の登場シーン 縦3.2cm横5.2cmの1コマに餃子と仲良く 2ショット
このようにして、天津飯のドラゴンボールは幕を閉じたのでした
餃子!!
お前だけに寂しい思いはさせんぞ!!
…という天津飯の悲しいお話でした。(笑)