建坪12.9坪のちいさなおうちで
夫婦+息子3人+元保護猫の『わさび』で
暮らしています
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わさび日記
我が家の保護猫
わさびについて書いています
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わさびの歴史*
2022年4月に
子猫のレモンを保護しました
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こんばんは
レモンちゃん
朝からご飯とお水を我慢
車で病院へ向かいました。
待合室でドキドキ
診察してもらい
大丈夫そうだったので
レモンを預けて
病院を出ました
夕方にお迎えに来てね~と
言われたので
病院の午後の部が
開いたと同時に病院へ(心配すぎた)
引き取るだけのはずなのに
30分経っても
1時間経っても呼ばれませんでした。
嫌な予感…
やっと呼ばれたと思ったら
「奥へお入りください」
と、看護師さんに言われました。
奥へ入ると連れてきたときと同じ
キャリーに入ったレモンちゃんが
「レモン、がんばったね~!!」
と声を掛けていると
先生がやってきて
「ちょっと大変なことになっていました」
と。
え!?
子宮の摘出手術には
変わりなかったのですが
なんとレモンちゃん
子宮蓄膿症という
子宮に膿が溜まる病気になっていたそうで
通常の子宮に比べて
4倍にも腫れていました。
(先生が摘出した子宮を見せてくれました)
この子宮蓄膿症で
命を落とす子は多いみたいで
レモンもあと数日
手術が遅れていたら
子宮が破裂して
亡くなっていたかもしれなかったそうです。。。
先生もお腹を開けてみて
気付いたらしく
通常の避妊手術の予定でしたが
緊急で大きな手術になったと言われていました。
先生に
「元気なかったり、弱ってなかった??」
と聞かれたのですが
レモンは毎日ケージの中で
暴れ倒していたし
ごはんもこれでもか!!!ってくらい
食べていたので
まったく気付かなかったんです
お腹ぽっちゃりしてきたなぁとは
思っていたのですが
もともとがガリガリだったので
良いことだ♪と安心してしまっていました
レモン体調悪かったのに
気付けなかったなんて
本当に可哀そうなことをしました
辛い。
レモンはエイズもあるので
2週間は気を付けて様子を見てね。
と言われています。
明日から投薬も開始です。
レモンちゃんは
あの淡路島の過酷な環境の中
子猫にもかかわらず
たった一匹で頑張って生きていたので
生命力強いハズ!!!
早く元気になりますように。