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ラブホコンサル関羽のぼやき

ラブホテル再生プロデューサー関羽が、ラブホ絡みの話題、その日その日に思うことを鈴なりに綴る。

理由もないのに、

犬嫌いにロクな奴いないよな。

 

 

 

 

皆さん、ども。

 

 

 

 

やはりこの時期になると、

大戦時の話がしたくなる。

 

特攻の話は、

今までも色々やってきてるが、

今日は、

その中でも少し違うというか、

毛色の違う隊の話をしてみたい。

 

さて、その部隊とは、

 

「芙蓉部隊」

 

ご存じの人も居るかもだが、

この隊の有名な話は、

指揮官の美濃部正少佐が

最後まで特攻作戦に異議を唱えたとされ、

夜間攻撃に特化した戦術で

戦果を挙げたということ。

 

また、通常特攻には、

ゼロ戦や、九九式艦爆など、多種な航空機を

使用してたのに対して、

この隊は、

夜間専用の艦爆、

 

「彗星」

 

のみで作戦に当たってたことも特異な部分。

 

この彗星、

艦上爆撃機にしては、

戦闘機並みのスピードを誇り、

艦爆特有の機体の丈夫さもあり、

いわゆる万能型の飛行機だった。

 

さて、

この隊を率いてた、

前述の美濃部少佐。

 

元々水上機部隊にいた美濃部少佐は、

戦争末期の段階でも

水上機部隊には熟練搭乗員が

多数残っているのに目を付け、

陸上に転換して部隊編成を行った。

 

やにくもに特攻に反対したのではなく、

一度の攻撃で消耗させずに

何度も作戦に使った方が

戦果を期待できるという

合理的な考えであったという。

 

特攻に参加しなかったというわけでは

ないだろうが、

相当な激しい戦いを強いられてたらしい。

 

特に、フィリピンで島での戦闘では

夜間にレーダーを避けながら低空を飛ぶため、

基地に戻ると

プロベラに木のヤニが

付いていたという逸話が残るくらい

夜間での戦闘は厳しいものだったそうな。

 

なぜ夜間だったかというと、

彼らはそもそも、

艦爆の訓練は受けてきたが、

空戦の経験はなかったからだ。

 

しかし、爆撃に関しては、

熟練しており、

敵滑走路や、艦船への攻撃を連日

行ってたみたい。

 

ただ、アメリカもこれに対抗すべく、

濃厚な対空砲火をそろえて迎え撃つ

形をとり、

 

それにより芙蓉部隊は、

高度2,000m以下での攻撃を諦めて、

高度4,000mで敵基地周辺に侵入後急降下し、

高度3,000mで投弾するという、

急降下爆撃の投弾高度としては

高い高度での不正確な爆撃戦術に

切り替えざるを得ず、

 

低空からの

正確な攻撃は早くに困難となっていったみたいやね。

 

そういうわけで、

終戦間近になると、

2日間で、70機損失とか、

特攻に近い損害を被る日々が続く。

 

そして終戦。

 

映画「永遠の0(ゼロ)」で

岡田准一が演じた零戦搭乗員、

宮部久蔵は卓越した技術で

敵艦の艦砲射撃を交わす

アクロバチックな操縦を見せた。

 

しかし、ゼロ戦よりスピードが速かった

彗星艦爆搭乗員。

 

帰還者のインタビューで、

急降下爆撃の際、

海面すれすれまで高度を落とし

敵艦に近づき爆弾を投下、

機首を引き上げた瞬間、

「艦橋にいる敵乗員と目が合った」と言う。

 

アクロバチックな操縦技術を誇ったのは

戦闘機搭乗員だけではなかった。

 

きっと

爆撃乗りの腕も凄かったんだじゃないだろうかね。

 

米軍機も恐れた

“高速艦爆乗り〟

 

の話でした。

 

明日は終戦記念日、

改めて、祖国のために散った、

英霊たちに、

 

合掌。

 

本日はここまで。

 

じゃ、またね(^^♪