ブスな女ほど。下の毛の処理、キレイにしてる。
皆さん、どもども。
いやぁ、せごどん。
終わっちゃった~。
レスが激しい爺なんだけどさ、彼については2回ほど話したと思うので(素晴らしいとtころね)、
本日は、角度を変えて話してみたいと思うのよ。
角度とは、なんで彼が死ななきゃならんかったんだという、背景ね。
まず、明治維新からの新しい国家誕生からの話。
維新の三傑、木戸孝允・大久保利通・西郷隆盛。
この3人はただただ、幕府を倒すことのみで一致団結して、事を成就する。
ところが幕府は倒したものの、当時アジアで国家という形で、お手本とする国は一つもなかったんだな。
だから、欧米視察団をバンバンだしていく。
彼らの悲劇、というよりは路線の行き違いが、表面化していく。
木戸は、庶民のパワーを感じたフランスの共和制を模索していき、大久保は、鉄血宰相ビスマルクによる強力な中央集権を進めようとする。特に医療に関しては当時世界一とされてて、その最新医療を取り入れたため、今でも病院はドイツ語なのは周知の事実。
で、西郷だけは、まったく違っていて、国の構築云々ではなくて、間違いなくロシアが南下してきて、朝鮮半島を蹂躙し、日本を属国とするだろうと想定していた。
事実、その前後で、ロシアは対馬、樺太等に兵を送り込んでいるのよ。
さらに、最近、清国とのやり取りの資料が相当出てきてる。
場合によっては、満州辺りで戦闘になる可能性がありますので、そのときには宜しく。みたいな。
考えてみると、明治政府。今の政府とは比べられないくらい、稚拙な政府だったのよ。
その中で、政府の中心にいた連中は、フランスの共和制、アメリカのデモクラシー、ルソー、ナポレオン、ワシントン等を必死に学び、勉強するわけなんだね。
なぜなら、国家としての思想がなかったから。
唯一、倒幕後の思想がわかってたのは、坂本龍馬、ただひとり。
だから、俺たちが想像する、大変だったんだなどころの話ではなく、血が滲む思いでの時期だったと思う。
そんな流れだったもんだから、必然的に大久保と西郷は、政策として平行線どころか、どんどん離れていく。
経済と軍事力が最優先だとする大久保、旧士族を率いて、ロシアの南下を阻止しようとする西郷。
経済力を使い、それに見合う軍事力を持てば、ロシアの南下は威圧となって阻止できると説く大久保の考えを理解できなかった。
合致するわけないわな。
ここで、若かりしときの二人のエピソード。
ある時期、大久保の父が島流しになったことがあって、収入が無くなった期間があった。
それで、大久保の母が、「今日はご飯がありもはん」と言われると、兄弟をつれて、西郷家に普通に向かう。
迎えた西郷家では、大久保らがくると、兄弟らが席詰めて、大久保兄弟らのメシを並べて、オカズも削って、大久保兄弟にわけて、さぁ、食べましょうと夕飯が始まる。普通の日常としてね。
これぐらい小さいときから、深い付き合いだった二人。シビレる。。。
それでも国家の舵取りになると、そうはいかなかった二人。
おそらく西郷は、旧士族を黙らせるのは自分しかいないことを理解してたと思うのよ。
だからこそ、「大久保どんが東京にさえ居れば、大事なか」って、鹿児島に戻り、日々ウサギ狩りに興じる。
自分が起てば、士族300万は動かせることぐらいは、自他ともにわかってたはず。
でもそれをすれば、大久保の進める近代国家構築の邪魔になることもわかってた。
その中での最終手段(大久保を間接的に助けるために)として、自分が死ぬことを決める。
ほんと、この二人の気持ちの葛藤思うと、居たたまれないよな。
互いに知り尽くしてただけにね。
でも、改めて、歴史って必要な場面で、必要な人が出るもんなんだなと思ったね。
最後はたいがい悲劇で終わるしね。
で、番組にもどって・・・。
素晴らしかった。泣けたわ。
最後のイントロが流れた時、グッと来た。
涙が出そうになった…
そしてー
西郷隆盛の死。
西郷が未来を見据え、日本の大革命を果たした達成感と、儚さ。
疲れ果てた安らぎ、切なさ。
美しく、悲しい、穏やかな最後だった。
265年間続いた徳川幕府を倒し、自分の命、自分の死を迎えることで、700年間続いた武家社会にピリオドを打った西郷隆盛。
新しい日本を切り開いた日本の英雄、西郷隆盛。
日本の最後の武士が、最後の戦いを終え散っていく。
その一年後、大久保利通も追う…
今の平和な日本があるのは、この二人の死闘があったからこそだと思う。
ご冥福を心からお祈りすると共に、西郷隆盛という偉人に、改めて感謝!
最後は、ちょっと湿っぽくなったけど、ゆるしてたもんせ。
では、今日のところは、
ここら辺でよか。